氷河ねずみの毛皮 (絵本・日本の童話名作選)

  • 偕成社 (2008年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784039638809

みんなの感想まとめ

幻想的な世界観と深いメッセージが交錯する物語です。ひんやりとした雰囲気の中、日常が一瞬にしてファンタジーへと変わる様子が描かれています。著者は、自然の摂理と人間の行動を問い直すテーマを巧みに盛り込み、...

感想・レビュー・書評

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  • 毛皮って、昔は憧れていたけど
    さすがに今は欲しいと思わない。。。
    宮沢賢治らしい、いい作品だな。

    木内達朗の絵がすばらしい。
    色調もぴったり作品と合っていて
    この作品そのものを目に見える形で
    表現してるってすごいなあ。
    絵画は全く興味がないんだけど
    こういう形で見ると、絵もいいなあと思う。

  • 殺して奪う。自然では当たり前のことが、過度だったり娯楽になったりすることへの警鐘、ということなのでしょうか。それは搾取なのか、自然の贈与なのか。
    俺達だって仕方ない、あんまり無法なことはこれから気をつけるようにいうから今度は許してくれ。僕たちはいつまでこれを言えるのか。
    物語にあった、怖さと寒さと暖かさのある絵です。

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著者プロフィール

1896年岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)卒業。1921年から花巻農学校で教諭を務める。1926年に退職し、羅須地人協会を設立、農業技術指導などを行なうが、1928年に過労で倒れ、以後は療養生活を続けながら執筆活動を行なう。1933年9月21日没。享年37。生前に刊行された単著は、詩集『春と修羅』(1924)、童話集『注文の多い料理店』(1924)のみであったが、1934~35年には文圃堂から全3巻の全集が、1939~44年には十字屋書店から全6巻+別巻1の全集が刊行された。戦後も筑摩書房から数次にわたって全集が刊行されている。

「2025年 『宮沢賢治きのこ文学集成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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