氷河ねずみの毛皮 (日本の童話名作選)

著者 :
制作 : 木内 達朗 
  • 偕成社
4.25
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本棚登録 : 30
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039638809

作品紹介・あらすじ

吹雪の夜、毛皮の外套を何枚も着込んだ乗客をのせ、急行列車は極北の都市ベーリングへと向かう。そこへ突然、きみょうな闖入者があらわれて-。光と影、寒と暖、現実と幻想、躍動感と静かな哀愁…スリリングな展開のなかに幾重ものイメージが交錯する物語世界を、量感ゆたかな美しい絵で見事に視覚化した豪華絵本。小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 毛皮って、昔は憧れていたけど
    さすがに今は欲しいと思わない。。。
    宮沢賢治らしい、いい作品だな。

    木内達朗の絵がすばらしい。
    色調もぴったり作品と合っていて
    この作品そのものを目に見える形で
    表現してるってすごいなあ。
    絵画は全く興味がないんだけど
    こういう形で見ると、絵もいいなあと思う。

  • 殺して奪う。自然では当たり前のことが、過度だったり娯楽になったりすることへの警鐘、ということなのでしょうか。それは搾取なのか、自然の贈与なのか。
    俺達だって仕方ない、あんまり無法なことはこれから気をつけるようにいうから今度は許してくれ。僕たちはいつまでこれを言えるのか。
    物語にあった、怖さと寒さと暖かさのある絵です。

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