グレイラビットのクリスマス (リトル・グレイラビット 4)

著者 : アリソン・アトリー 箕浦万里子

• 偕成社 (1987年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[castagnaさんの感想 · 2019年12月18日]

大うさぎ　ヘア

グレイラビット

りすのスクィレル
ヘッジホッグのおくさん
ファジペッグ（ぼうや）

「ひえたもの」を食べる
そり
ミンチパイ

やどりぎをかざる

歌）
赤い実のひいらぎ、白い実のやどりぎ
星は　金色に　ひかり
クリスマスの夜は　ろうそくのように　もえている
赤い実のひいらぎ　白い実のやどりぎ

聖歌隊

さくら草わいん

歌）月が　きらきら　かがやいて
三そうの船が　うかんでる
みどりの　ひいらぎ

キスバンチ～輪飾りのこと、この飾りの下でキスをするしきたり

もぐらのモールディ

クリスマスのまほうの木
ハシバミの入ったうつわ
パン、ケーキ、とうもろこしのふくろ
指ぬきぐらいの大きさのはちみつ入れ
ヒースのかおりのビール

大ねずみのラット
赤いそりをみつけてくれて、プレゼントもくれた
ショール、小さな木のスプーン、骨でつくった箱の中には指ぬき

[ちいさんの感想 · 2016年12月27日]

雪がいっぱいふっていて、いろいろな動物が出て来た。クリスマスパーティーをしているところが楽しそうだった。

[yukkeさんの感想 · 2010年10月20日]

ピーターラビットと関係あるのかしらと思ったら関係なかった＾＾

2匹のうさぎとりすが同居してるお話
どういう役割なのかなー

[warasibeさんの感想 · 2005年5月20日]

３，８００円

著者プロフィール

アリソン・アトリー　1884年、イギリスのダービシャー州の古い農場に生まれる。広い野原や森で小動物とともにすごした少女時代の体験をもとに、多くの物語やエッセーを書いた。日本語に翻訳された作品に『グレイ・ラビットのおはなし』『時の旅人』（以上岩波書店）、『チム・ラビットのおはなし』（童心社）、「おめでたこぶた」シリーズ、『むぎばたけ』『クリスマスのちいさなおくりもの』『ちゃいろいつつみがみのはなし』（以上福音館書店）など多数。1976年没。

「2020年 『はりねずみともぐらのふうせんりょこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」