ハリネズミぼうやは学校がすき (リトル・グレイラビット 5)

著者 : アリソン・アトリー 箕面万里子

• 偕成社 (1988年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[111108さんの感想 · 2024年9月1日]

ファジペッグぼうやが念願の学校へ。いとこのティムとベルと登校しているとそこへうさぎのヘアが現れ‥。グレイラビットが来なかったらヘアはいたずらやりたい放題だったかも。学校に携わるリトル・ヘアやジョナサン先生は親類なのか？

[111108さん · 2024/09/01]

たださん♪

タイトル入れて「全てのジャンル」にしたら出てきました。たださんと同じ本なのに、新刊でもないのに何故でしょう？

ヘアは今回けっこうワルでしたね。お金せしめたり‥。学校の鐘を鳴らすうさぎの名が「リトル・ヘア」学校のジョナサン先生の絵も何となくヘアに似てる絵で、親類なのかなぁと思いました。

今後もファジペッグのすくすく成長ぶりたのしめるのですか！楽しみです(*´-`)

[たださん · 2024/09/01]

111108さん♪

おそらく私が検索したときは、Amazonに出品していなかったからだと思います。

ヘアの親類については、次に読む予定の評論社の『大うさぎのヘアーとイースターのたまご』で何か分かればいいなと思いますが、自分大好きな彼の事なので微妙なところです(笑)

これで111108さんも、偕成社版は残り1作品ですね(^^)

[111108さん · 2024/09/01]

たださん♪

『大うさぎのヘアーとイースターのたまご』これはまた事件の予感ですね(๑˃̵ᴗ˂̵) ヘアーの「自分大好き」っぷりはもう何度も見てますもんね！たださんのレビュー楽しみにします♪

偕成社版はあと1冊なんですね‥なるほど、他はタイトル違うけど評論社版で読んだものでしたね。シリーズの順番や出版社の事などなど、たださんに教えてもらって本当に助かってます。ありがとうございます(´∀｀*)

著者プロフィール

アリソン・アトリー　1884年、イギリスのダービシャー州の古い農場に生まれる。広い野原や森で小動物とともにすごした少女時代の体験をもとに、多くの物語やエッセーを書いた。日本語に翻訳された作品に『グレイ・ラビットのおはなし』『時の旅人』（以上岩波書店）、『チム・ラビットのおはなし』（童心社）、「おめでたこぶた」シリーズ、『むぎばたけ』『クリスマスのちいさなおくりもの』『ちゃいろいつつみがみのはなし』（以上福音館書店）など多数。1976年没。

「2020年 『はりねずみともぐらのふうせんりょこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」