雑木林の20年 (里山の自然)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 17
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039712509

作品紹介・あらすじ

里山といえば、「田んぼ」と「雑木林」。「里山の自然」シリーズは、それらを季節や年月による変化とともに、臨場感をもって感じてもらう全2巻のイラスト絵本です。田んぼも雑木林も、どちらも人間が作物や燃料などを得るためにつくった人工的な自然ですが、その環境にすっかり適応した生きものもいます。しかし、近代化で日本人の生活が大きく変わり、里山の環境の消失とともに、そこに依存してきた生きものは急速に姿を消しつつあります。
『雑木林の20年』では、一昔前の雑木林を舞台に、1年を通した季節ごとの風景や生きものたちの変化とともに、伐採後、更新にいたるまでの20年間の変化を、色鉛筆のやさしい風合いのイラストで描いています。雑木林でおこなう仕事の概要の紹介や、雑木林の生きものの図鑑も収録しています。

感想・レビュー・書評

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  • 里山の雑木林の一年を上空からの俯瞰と、林の中の細かな描写、20年のスパンで再生させていく手間などをイラストで細かく見せてくれる。植物や動物の説明も豊富で、里山の豊かな成長がよくわかる。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。神奈川県横須賀市在住。東京農業大学造園学科卒。庭園や公園、緑地などの造園設計コンサルタントを本業とする。近年は『野山の鳴く虫図鑑』『田んぼの1年』で描いたような、昆虫などの生きものがあたりまえにいる風景を目指して、地元の県立観音崎公園で在来野草の保護増殖とともに生きものに配慮した環境づくりの活動をしている。京都造形芸術大学非常勤講師。観音崎自然博物館植栽管理アドバイザー。

「2021年 『雑木林の20年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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