私はわたし、80過ぎてもおしゃれは続く

  • KADOKAWA (2019年11月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784040641331

作品紹介・あらすじ

なんて自由!なんて粋!なんてエレガント!なんてキュート!すべてがカッコイイ!79歳から始めたインスタグラムのファッションで大人気!高校時代から80代の今日まで、ずっとおしゃれだった木村眞由美のファッション大全。全49着、撮り下ろし。
●おしゃれについてのエッセイ(洋画から学んだ着こなし・服の選び方・衝動買い・服の値段・色のリミットをはずす・コーディネート・体形問題・容貌の変化・若づくり・清潔感・プチプラファッション・流行について・洗練の大切さなど)
●春夏秋冬のマダムスタイル(49点撮り下ろし)
●靴・バッグ・アクセサリー・帽子・サングラス・スカーフ・マフラー・香水など小物の紹介。
服の収納や、小さく暮らす自宅のインテリアなど。神戸マダム木村眞由美の、82歳だから語れるエスプリがまるごと1冊になりました!

みんなの感想まとめ

自分らしいスタイルを追求することの大切さを教えてくれる一冊で、年齢に関係なくおしゃれを楽しむ姿勢が描かれています。著者は79歳から始めたインスタグラムで多くの支持を集め、彼女のファッションや生き方は、...

感想・レビュー・書評

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  • すこし前に読んだ
    日野原重明さんの単行本
    「生きかた上手」のなかに
    「生きかたのモデルを探し、モデルに学べ」(58ページ)
    という一節があるのですが、

    読み終えてからも
    その文章がアタマから離れずにいました。

    そんなとき、
    たまたま眺めていた新刊雑誌で
    今回紹介する本の著者である
    木村眞由美さんの姿を発見!
    「かっこいい!!!!!」
    と一目惚れしていました。

    それが縁で手にしたのがこちら
    「私はわたし、80過ぎてもおしゃれは続く」という本です。

    この本は
    おしゃれの知識を知りたい方には
    物足りなく感じてしまう本ですので
    オススメできません。

    しかし
    生きかたモデルに出会いたい方は
    一度この本を開いてみることを
    オススメします。

    毎日を楽しみながら
    生きている木村眞由美さんの姿をみると、
    おしゃれと人生はつながっているんだなと
    しみじみ感じます。

    そして
    「わたしもこんな風に、自分に自信をもって
    生きられる人になりたい」と
    心から思ってしまうのです。

    人から「あなた、おしゃれね」って
    言われたくて服を選んでいると、
    自分の着たいものから
    遠ざかってしまいます。

    おしゃれになりたい、
    その願望があるからファッション雑誌も
    ファッションルール本も売れるわけですが、

    大事なのは
    「人からおしゃれって言われること」
    ではなく、
    「自分が着たい服を、じょうずに着こなして
    自分をあらわすこと」なんだなと
    この本を読み終えてより強く、思いました。

    最近は
    骨格診断をみたり、
    モノトーンの服を選びがちでしたが、
    やっぱりピンクは好きだし
    スカートも好きです。

    そんな自分の好きを大事にしつつ
    木村眞由美さんや
    スタイリストの山本あきこさんみたいに、

    自分の好きな服や色で
    自分を表現できるように
    なりたいなと思いました。

  • 年齢を重ねてもこんなふうにはつらつと華やかな方がいらっしゃることを知るのは、前途を明るくしてくれる。
    読んでる途中で、あ、この方、ブログ時代からの憧れユーザーさんが仰っていたハナノキマダムだ!これpostで見たカフェだ!と気づいた(遅い)。お二人とも背筋がピン!と伸びてる。せめてそこだけでも真似しよう!
    それにしても、神戸の方っておしゃれだ…。

  • ホントにおしゃれが好きなんだなぁ、ていうのと、ホントにおしゃれだな、この人、て気持ちでいっぱい。
    だいぶ断捨離した、て書いてあったけど、それでもきっと私が今持ってる服よりいっぱい持ってそう。

  • 自らのための備忘録

     おしゃれ上級者の本。それも超上級者。

     先日、近所の図書館の「本日返却された本(ここの本も借りられます)」のコーナーに、この本とあと同じ著者のシリーズ本の合計3冊が置いてあったので、パラリとめくり、おもしろそうなので全部借りてみました。私は64歳。容姿にはからきし自信がなく、さらにおしゃれのセンスもないので、少しは勉強になるかと思ったのです。

     しかしながら、おしゃれ入門者にとってこの本は、譬えていうなら、医者にメタボ改善運動をするように言われた人物が図書館で借りてきた運動教本は、オリンピック選手用に書かれたものだった、というほどの見当違いのものでした。

     実用的な意味ではほぼ役には立ちませんが、それでも著者の魅力に圧倒され、とても楽しみました。

     一冊目の本書の時点で、著者は82歳。著者のおしゃれの基本はスタンダード。それに「はずす」「くずす」「色で選ぶ」の三つのルールに従って、おしゃれを楽しんでいます。
     若い頃からの筋金入りのおしゃれさんですが、経験値の高さのみならず、お金も相当かけています。おしゃれ音痴の私はグッチやシャネルのコートがどのくらいの値段かは知らないけれど、相当の金額だということくらいはわかります。その上、私の知らない数々のブランド(例えば、アルバム ディ ファミリアとか、ドゥルカマラとか、ジョルジオ ブラットとか)の品物もたくさん出てきます。

     このような服を、はずしながら、くずしながら楽しむ著者は本当に魅力的です。色の調和が良いのか、はずし、くずしているのにだらしないという印象はありません。

     おしゃれの本には、大抵、シャーペンの芯のように細く、美しい顔立ちのモデルさんばかりが登場しますが、本書の著者は、文中にもあるように、《この1〜2年で、5キロも太りました(p.48)》とか、《私のおしゃれの原点は、私流に言うと、「できくさし」に産んでもらったこと。母が美人、でも父はちょっとブサイクで、混ぜ合わせたらこんな顔に(笑)。そのおかげで、よし、おしゃれになってやろう!と思ってね。(p.36)》という人物です。それで図書館でチラ見した私は、何か参考になるのではないかと思ってしまったのです。
     最初に書いたように、オリンピック選手級のおしゃれ達人なので、参考にするにはほど遠いのですが、姿勢を良くすること、1日おきに7,000歩から1万歩のウォーキングを欠かさないこと、そして、何よりおしゃれを楽しむことということは大変参考になりました。

     最後に、数々の写真も素敵だったけど、著者の配偶者との出逢いと別れ、日々の生活など、文章だけでもとても楽しめました。2冊目も楽しみ。

  • 2冊目。素敵なおしゃれ。若い頃の写真が載ってて、スタイル抜群だし、立ち姿が美しい。長年使える物を買いたくなる

  • あっぱれですね。
    ファッションを楽しんで知る。かっこいいです。
    著書の中にもあったけど「姿勢が大事」
    バレーやモダンダンスの経験があるとのこと。
    どの写真を見ても本当に姿勢がいい!
    何を着ても姿勢が良くないとダメですよね
    しみじみ感じる。

  • おばあちゃんになっても、こういう自分のスタイルを持っているのってカッコいい!

  • こんな80歳をめざそう!

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著者プロフィール

1937年、呉市生まれ。教師の母と二人暮らし。ハイカラな母に雑草のように育てられ、はじけた子供時代を送る。高校時代、アバンギャルドなファッションにまみれる。日本女子体育大学卒業後、体育教師に。結婚により神戸に。次男誕生まで中学教師を務めた後、子供服の店「花の木」を開く。現在は子供服と婦人服のセレクトショップ「hananoki」として存続。夫の死後、Instagramを始める。著書に『私はわたし、80過ぎてもおしゃれは続く』『私はわたし、Age83のストリートスナップ』がある。

「2022年 『私はわたし、84歳のスタイルブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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