ヤンキー君と白杖ガール 3 (MFC)

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  • KADOKAWA (2019年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ) / ISBN・EAN: 9784040642536

作品紹介・あらすじ

今読むべきマンガ! 各メディアで絶賛の嵐!
次にくるマンガ大賞 2019 Webマンガ部門 入賞!

話題の「最恐ヤンキー」×「弱視女子高生」ラブコメディ第3巻!

みんなの感想まとめ

テーマは、見えない悪意に立ち向かう勇気と希望の物語であり、特に医療福祉に関心のある人々にとって必読の作品です。主人公たちの成長や絆を通じて、社会の厳しさや孤独感を描きながらも、前向きなメッセージが響き...

感想・レビュー・書評

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  • 誰にでも薦めたい!作品。
    特に医療福祉の関係は読むべきと言って良いかも!?(笑)

    今、読むべきマンガ!はダテでないです。

    ユキコの同級生、白杖ランナーの空に迫る見えない悪意。
    置きチャリクソヤロウは、やり場のない孤独感を、関係ない他者への悪意に変えた、社会の悪意の仕打ちに耐えている被害者かもしれない、けど、それを許しにしてはならない。

    怒髪天な黒川が口にした「生まれてこなければ」をユキコはキライだと諭します。ユキコも過去に向けられた言葉だと。

    獅子王はクソヤロウに言う「誰も沼の底など、いていいわけがない」「貴様をいじめてきた沼の底の奴らと同じ場所に戻るな、明るい空の下で息をして生きるんだ」は救いです。

    あーラストは獅子王がもってったなぁ(笑)

    空が前向きな娘で救われる
    「何度転んでも、前を向いていれば、ある日思いもよらなかった希望に出会える時がくるから」の言葉で気分良く読了♪

    あ、青野は何気にスペック高くね?見えてないんだよね?

    黒川のダチの花男も何気に良い子だ♪

    #ヤンキー君と白状ガール
    #ヤンキー君と白状ガール3
    #ヤンキー
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画好き
    #漫画
    #パワハラ企業はまだある
    #ハラスメントに負けないで
    #パワハラ

  • #3388ー211
    #3408ー25ー231
    #3487ー104ー310
    #3712ー143

  • ナスバーガー。黒川がんばってんなぁ。結局獅子王。獅子王最高。青野の存在感強まる。空ちゃん編と言うべき3巻。

  • 見える、見えない、についてけっこう丁寧に描いてるんだよな。安易に萌えに結び付けない所は好感が持てる。

  •  読了。
     見える方が生きていくのは余計辛いんじゃない?
    いやいや。それは人によるか。

    今回のはとても重かった。盲導犬に悪戯する奴の話とか聞いたことある。彼みたいに罪を償おうとする人間ばかりじゃない。そんな彼にお前なんてと思う気持ちは誰かへのブーメランになるかもしれない。
    (211027)

  • 今回はユキコの学校の親友で
    陸上選手でもある空がトラブルに巻き込まれた話。
    黒川と仲間たちも協力して立ち向かう。

    同じくクラスメイトの男子・青野も
    ちょっと変わった楽しい奴だったりして
    ストーリーがシリアスなのに
    素直に読めるのは
    キャラたちの性格がおもしろいからかも。

  • Bib-1グランプリで紹介した本です。
    2021.11.6

  • 愉快な仲間たち。
    その中に入れたらよかったね。
    人間の世界で生きるのは本当に難しい。
    その生き方は経験で覚えるしかなくて、周りから歪んだ接し方しかされなきゃ、歪んだ生き方が身についてしまう…。
    それじゃ困るんだけどな。
    本読んで本、本で自分の世界の外の生き方知ってよ。
    彼らは本を読むのかなあ…。
    まだ出てきてはいない。
    映画は出てきたけどね。

  • 見える人間と見えない人間の壁が描かれている。

  • 様々なしょうがい者を主軸に
    世間の反応を書き出す
    特に発達障害と見られる彼の話は、獅子王さんの
    思ったものとは違うはずだけど、
    胸を打つ。
    思い、どうしたら伝わるんだろうね
    どうして、皆一緒じゃないといけないのかな?
    誰かを害してる訳じゃないのに。
    健常って、そんなに偉いことなのか?
    スタンダードって、何?
    わからなくなってくる。

  • 一生許されないことをしてしまった人にも、平等に明日はやってくる。
    置きチャリ君を絶対に許せない人もいるだろうし、許せなくても仕方ないとは思う。被害者にとって、加害者の事情なんて知ったこっちゃない。傷つけられたという事実があるだけ。
    犯罪者に同情して許すのは、辛くても犯罪なんておかさず生きてる人に対する侮辱にもなると思うから。

    しかし、それでもなお、自分も藤宮君の幸せを祈りたいと思った。
    罪は裁かれないといけないし、空ちゃんには一生許してもらえないかもしれないけど。
    "誰もが幸せに"って、簡単じゃない。"誰もが"って、世間的に許されないことをしてしまった人ももちろん入ってる。生半可な覚悟で言える言葉じゃないんだ。

  • ユキコの親友に酷いことをした藤宮、性根が腐った奴じゃ無かった。てもやったことに対して周りが諭し、ちゃんと 警察に連れて行ってて良かったな。罪を償いたいと言ったのもよかったよかった

  • この巻の感動フレーズ 
    これは一巻めのパンチラインに相対するすごいやつだ。

    なぜ私たちは
    そんな目にあうんだろう?
    それはこの街自体が
    言っているのかもしれない
    『あの人たちは 
    後回しでいいんだ』って
    私たちはずっと居るのに
    この社会の
    過去にも現在にも
    この先の未来にも
    (ユキコ)

    これはおまけ。

    他の誰がなんと言おうとも
    貴様が救われることを
    心から願う
    誰も沼の底になど
    いていいわけがない
    (シシオ)

  • 街を牛耳る最恐ヤンキー・黒川森生(18)と盲学校高等部に通う「弱視」の赤座ユキコ(16)。 出会ってしまった運命のふたり――!!

  • また、厚みと言うか、パンチの威力が増したな、この作品
    視覚障碍者は迷惑だから、外に出るな、と思っている人からすると、吐き気を催すような内容かもしれないけど、私は好きだ
    こうやって、全力で殴りかかって来る作品は、こっちも応戦のし甲斐がある
    何つーのか、読み手の意識を変えてくれると言うか、人間的な成長の兆しを掴むキッカケのヒントをくれる、みたいな内容だ
    視覚障碍者がヒロインって言うと、未読の方は身構えちゃうかもしれないが、ぶっちゃけ、そこまで重苦しくない
    ハッキリ言っちゃえば、ごくごく“普通”のラブコメだ、この『ヤンキー君と白杖ガール』のストーリーは
    好き合っている二人が、お互いの個性に触れ合いながら、お互いの一面を受け入れていき、周りの世界と折り合いを付けながら、二人で幸せな未来に手を繋いで、ペースを調節しながら、一歩ずつ歩いていく、ただ、それだけの話
    まぁ、正直なとこ、この(3)のストーリーは、今まで以上に重いし、リアルをそのままに書いているな、と感じた
    主人公・黒川は、これまで、恋人のユキコや仲間らのおかげで、人間的に強くなっていき、良い意味で丸くなっていた
    だからと言って、彼の中から、どす黒い狂気が消え去っていた訳じゃなかった
    むしろ、優しさと愛を知ったからこそ、彼の鬼っぷりは磨きがかかっていたのかも知れない
    そんな黒川を昔の彼に戻さず、一線を越えさせなかったユキコ。彼女が、本気で黒川を好いていなければ、止められなかったはずである
    うおやま先生の覚悟と言うか、伝えるべき事、自分が描きたい事を、自分のやり方で漫画にするってスタンスは確かに感じられる内容だったので、ますます、好感は抱けた
    ちょっとショッキングな展開ではあるし、ハッピーエンドと言える顛末になっているか、そこも微妙ではあるにしろ、これだから、この作品は良い、と自信を持って勧められる、一ファンとして
    ある意味、今回、ストーリーで最も重要な立ち位置にいた藤宮大地
    ムカつく奴ではある、ただ、怒り以上に、同情の念を彼に抱くのも事実だ
    可哀想とは安易に言えない、だからこそ、ただ一言、これからは戦え、とだけ言っておきたい
    あっては欲しくないが、現実では起きているであろう、差別のトラブルを乗り越え、また、黒川とユキコの絆は強まったように思える
    もちろん、彼らの進展も楽しみだが、個人的に好きなキャラが、青野くんなので、黒川とは違ったベクトルで天然女たらしっぷりを発揮して、空の可愛さをもっと引き出してほしいトコ
    この台詞を引用に選んだのは、ユキコが黒川に惚れるのも解かるなぁ、と感じられるものなので
    先にも書いたが、やはり、黒川は血が通い、心のある人間として、成長しているように思う
    誰だって、人には傷があるんじゃないだろうか。生きていて、全く、傷を負っていない人間はいないように思う
    この傷があるから、自分は自分なんだ、と受け入れて、前を見れなきゃ、強くない、と言うつもりはない
    ただ、自分の傷や弱さから目を逸らしたくて、他の人の負っている傷を広げたり、根拠もなく攻撃して、必要のない傷を負わせるような奴は、間違いなく、弱い、心が
    もちろん、その弱さは、環境によって押しつけられた可能性もある
    ただ、自分が認められない苦しみを、頑張っている人に向け、傷付けてしまうのは、正しい行いじゃない
    この人は、自分と違う傷があるんだ、自分と同じように向き合う努力をしてて、相手に解かって貰いたいって葛藤があるんだと知り、自分と相手の違いを、良い意味で、気にしないようにして、適した付き合い方を心がけていれば、人を死に追い込むような、悲しい差別は起こらないんじゃないか、と考えてしまう私は、まだまだ、甘ちゃんだろうか
    人は、いつだって、どうしたらいいだろう、と悩んでしまう。けど、その悩みに対し、真剣に考える事が出来るのは人だけだ
    自分と他人の心に向き合わず、揺れ動けなくなったら、人は何になってしまうのか、考えるだけでゾッとする
    「俺は、顔にキズがあるんすけど、キズがねぇ奴なら置かれなかったハードルって、めっちゃあったと思うし。だから、キズのねぇ奴にゃわかんねーよって思った事もあるし。自分のキズって、おかしな『宝物』みたいだって思うんす。このキズで得た苦しみも、悲しみも、戦ってきた自分だけのモンなんだって。けど、一方で、誰かにわかってほしい、とか、わかりてぇって気持ちもあったりして。そうやって、毎日、あっちこっち、揺れ動かずにいるの、無理じゃないすか?俺たちは」(by黒川森生)

    もう一つ、グッと来た台詞を
    理由は、シンプルに言えば、獅子雄さんの器、そのデカさにグッと来たので
    彼が、己が加害者である事を決して忘れず、前を向いて歩いていく強さを、苦しみの末に手に入れたからこそ言える、言ってもいい言葉だ、これは
    人は弱い、だから、罪に手を染めてしまう事はある
    弱さから犯してしまったとしても罪は罪なので、それは償うべきである
    その償いは、誰でもない、自分を自分で救うためにすべきであり、自分を許せ、許してやってもいいのは、また、自分だけだ
    罪を犯してしまった者にも、幸せになる権利はあるし、それを諾とする国であってほしい、日本には
    まぁ、子供や障がい者を身勝手な理屈で殺したり、自分の才能を磨く努力を怠って逆恨みで大勢の人の命を奪う選択をしたり、神になりたかったって理由で人を轢き殺すような糞野郎どもは全員、ズタボロになるまで傷付けてから死刑にしてしまえ、と思っている狭量な私が、この台詞の良さを語っても、説得力が皆無過ぎるな、と自分では思ってます、えぇ
    「私は、貴様の幸せを心から願う。ほかの誰が、なんと言おうとも、貴様が救われることを、心から願う。誰も、沼の底になどいていいわけがない・・・・・・」(by金沢獅子王)

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