やさしいしろくま

  • KADOKAWA (2020年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784040643342

作品紹介・あらすじ

どうして夜はこんなにも、私の心をさびしくさせに来るのだろう。
「おいで、怖くないよ」
この白くてやさしい生き物にしがみついていれば、もうさびしさに溺れずにすむのだろうか。
<本編より>

ある事情で家族のもとを離れ、しろくま達と共に暮らす絵描きの女の子。
孤独と不安にさいなまれる彼女にとってのしろくま。それはまるで、暗い夜に帰るべき場所を照らしてくれる灯台の光のような存在だった。
これは、孤独と不安に苛まれるひとりの少女が、自分の居場所を見つけるまでの物語――。

SNSで公開された断片的なイラスト群が、大幅な描き下ろしを加えて一つの物語に。
若き新鋭が全編水彩画で描く、心温まる漫画絵本。

みんなの感想まとめ

孤独や不安を抱える少女が、しろくまたちと共に過ごす中で心の拠り所を見つけていく物語です。読者からは、再読することで新たな感情が呼び起こされ、心に深く響く作品として評価されています。不安な時期にこそ、寂...

感想・レビュー・書評

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  • 本の整理をしていて改めて読み直しました。
    この本を買って読んだときから時が過ぎて今また読み直してみるとこんなに泣ける物語だったかな、と思うとその時その時思っていたことや考えていたことは違っていて本をこれからまた手放すとしても読んだ記憶のまま判断することなくもう一度ちゃんと読んでみないとと思いました。

    不安で仕方ないとき、一人で生きることが強さではなくて強くある必要も多分なくて、寂しいよ、悲しいよ、と言える存在があることが必要なんだと思う。
    どこにいようと何をしていようとどれだけ時が過ぎようとも一目見ればああ、あなただねとわかる。
    そんな存在がいること、あることを感謝して生きていきたい。

  • しろくまにっきと合わせて、心のお守りにしたい本。

  • 誰も傷つけない暖かくて優しい本。なにより、絵も素敵です。部屋に飾りたい。
    私自身、ちょっと気が病んでいたところもあり、スーッと心に沁みました。(気が病んでいたときに書店で見かけて購入しました)
    ちいさいシロクマくんの一瞬の葛藤にさえも優しさを感じました。
    おすすめです。

  • 優しい世界

  • 水彩のどこまでも柔らかく優しい世界と、染み込んでくるような言葉がそっと包み込んでくれるような本。

    「大丈夫」と背中にあたたかな手を添えてもらえるように、手元に置いておきたい一冊。

  • 優しくて心温まるマンガ。リピートしよっと

  • 2022.1.13 3-1

  • 「どうせ不器用にしか生きられないなら
     自分の居場所は自分で決める」

    どこか迷子のような寂しさを抱えた女の子としろくまたちのお話。しろさめさんの優しくてあたたかい言葉としろくまたちに「大丈夫だよ」と言われている気がした。

  • 王様のブランチで紹介されていて、これは読んでみたいと手に取りました。大人の絵本のような漫画のような本で、絵が可愛くて、優しさを強く感じました。

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著者プロフィール

水彩で動物を描いたり、油絵で風景を描いたりして暮らす人。いつか北極に行くのが夢です。Twitter ◆ @shiroiame_yuki

「2020年 『やさしいしろくま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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