ヤンキー君と白杖ガール 4 (MFC)

著者 :
  • KADOKAWA
4.50
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本棚登録 : 63
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040646190

作品紹介・あらすじ

街を牛耳る最恐ヤンキー・黒川森生(18)と盲学校高等部に通う「弱視」の赤座ユキコ(16)。 出会ってしまった運命のふたり――!!

感想・レビュー・書評

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  • 今回のレビュー難しい!障害者雇用がテーマ。

    今回、世界が多面性と多様性に満ちている!が描かれています。
    けれども?黒川のカラオケ屋での言葉が心に響きます。
    「社会にメーワクかけない「特別」な奴が「フツウ」だと思っている事が世界のたった一面だと教えてもらえずにいる」と。

    ユキコがもたらすメリットは、ユキコは何を見せるのか?
    ユキコが初めてお客様のために作ったポテト、常連であったあの、スーパーの店長にはどんな味だったのか?この店長は悪いわけでない、いわゆる「世間」の一般的な考え方なんですよね。多分、間違っていないんですよね。けどね?

    チャオ店長の想い!は、私も見習わなければ!なんて思います。
    シズコ姉ちゃんと獅子王のカップル♪姉ちゃん、諦めてはいけない、獅子王はシズコを特別にしている!がんばれー♪

    あ、ユキコと黒川、ちょっと間柄が縮まったかな?レモンでなく綿帽子かぁ(笑)

    #ヤンキー君と白状ガール4
    #ヤンキー君と白杖ガール
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画好き
    #漫画

  • #ヤンキー君と白杖ガール
    このお話はもっと評価されていいと思う。
    (1巻の時朝日新聞の書評で紹介されたけど←読み始めたきっかけ)
    漫画とか文字の本とか関係ない、人として大事なことが毎回詰まってる愛しい、尊い貴いお話です。

  • この『ヤンキー君と白杖ガール』、それに、うおやま先生の変化の度合いと、成長速度には瞠目してしまいます
    自慢のように聞こえてしまうかもしれませんが、(1)を読んだ時点で、この漫画は確実に、大勢の漫画読みから「良い漫画」と認知される、と確信していましたが、ここまで化けるとは思いもよりませんでした
    私の、漫画の良さを見抜く眼力も、まだまだ、と教えてくれたことに感謝です
    この(4)も、ストーリーが中々にリアルで、軽くはありませんでした。しかし、そこがいいんですよ。この厚みが、私を満足させてくれます
    今回の見どころは、ヒロイン・ユキコはアルバイトに挑戦しているトコじゃないでしょうか
    ネタバレになってしまうので、多くは書けませんが、当然、簡単にはいきませんわ。しかし、だからこそ、その壁をユキコが自分独りだけじゃなく、森生を始めとした誰かの手を借りて乗り越え、一歩ずつ前に進んでいく姿に目頭が熱くなりました
    障害者は就職するのが難しい、だけが、この(4)でうおやま先生が言いたい事じゃないな、と私は感じます。ぶっちゃけた話、健常者だって、今のご時世、楽に職に就ける訳じゃないですからねェ
    働いている奴がエラい、と言う訳じゃないですけど、自分のやりたい事を自分でちゃんと探して、自分に出来る事を考えて、自分に出来ない事を、どうやったら出来るようになるか、を試行錯誤して、結果を出し、働ける歓びを噛み締められる人間を、私はリスペクトできます
    月並みな言い方なんですが、働きたい、なら、人=自分から積極かつ能動的に動くしかなく、なおかつ、人=大切な誰かの為に動くべきなんでしょうね
    もちろん、この作品はラブコメなので、恋愛方面も、結構な動きがありましたので、今後が楽しみです。しっかし、森生とユキコは、ウブいですなぁ。そこが可愛いんですけど、これ以上の事をしようとなったら、どうなっちまうのやら

    この台詞を引用に選んだのは、森生のカッコよさと、人間的な成長を感じ取れるものなので
    言うまでもありませんけど、森生の男らしさを磨き、ここまで輝かせたのは、ユキコたちです。特に、ユキコの存在は大きいでしょう、絶対に!!
    人は人と関わるからこそ、変化します。良い変化をすれば、悪い変わり方をしてしまう事もあります。それでこそ、人間じゃないでしょうか
    ヤンキーだった、まぁ、今でも、かなりヤンキーですが、森生はあれ以上、人としての道を踏み外していません。それは、ユキコたちと出逢えたからに他なりません
    人は独りでも生きていける、と信じ、そうしようとしている人の生き方を否定する気はありません
    ただ、そういう人に読んで欲しくて、なおかつ、この台詞に触れてもらいたいです、私は
    何か変わるべきだ、とは思っちゃいません
    それでも、世界の多面性と多様性を信じて、ほんの少しで良いから、自分に差し伸べられている手、指でも良いから握り返してみて欲しいんです
    誰かに救われ、それに感謝できて、「よし、頑張るぞ」って気合が入る人間なら、他の人も救えるんじゃないかな、と私は信じたいので
    ぶっちゃけた話、私に、人間はまだまだ、腐っちゃいないな、世界はこのまま、終わるべきじゃないな、と思わせてもらいたいのですよ
    「ユキコさんに会う前の俺は、自分みてーな『フツウ』に生まれなかった人間は、社会に弾かれたってアタリマエって思ってた。だけど、ユキコさんと出会って、まだ、俺の知らねー世界が、たくさんあるって教えられた。99人に疎まれた顔のキズも、『愛しい』って言ってくれる世界もあるって知った。体が不自由とか、病気とか、キズがあるってことで、そいつが内側に持つ世界は測れねぇって知った。世界が一面しかないって思い込んでたら、俺は救われないままだった。この世界は多面だから、今、常識になってるってことが正解とは限らねぇ。ユキコさんが、社会にもたらす『メリット』も、絶対にある! 社会のほうが、早く、それに気づいて、ユキコさんに追いつくべきなんです!」(by黒川森生)

  • 前半は黒川とユキコさんのプラトニックな関係性。イズミと獅子王の関係も進展……進展だよね?イズミの推し活に変わる。
    後半はユキコさんの自立とお仕事の話。熱血黄多先生。スーパーの店長も悪い人ではないようだけど、ビジネスに比重を置きすぎてるということかな。いや、でも、それもわからなくもない。チャオ店長の人の良さ。よいチームが出来ていくといいな。
    おまけ漫画での回収が印象強すぎ。
    こういった実生活にフィードバックできる知見を得られる漫画は貴重。

  • 街を牛耳る最恐ヤンキー・黒川森生(18)と盲学校高等部に通う「弱視」の赤座ユキコ(16)。 出会ってしまった運命のふたり――!!

  • 今回はキュンキュンする場面が多かった!

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