ぼくたちのリメイク Ver.β 2 (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2020年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784040647289

作品紹介・あらすじ

偶然出会った河瀬川に誘われ、サクシードソフトで働くことになった僕、橋場恭也。進めていた企画が発端となって常務と対立し、栄転とは名ばかりの異動で第2開発部、副部長に就くことに。分断されたものの、その後も13部のメンバーと共に空き時間を利用してどうにか企画を成立させる方法を画策するもさほどうまくいかず……。異動先での仕事も慣れ始めた頃、僕は河瀬川に呼び出される。「わたしたちの企画に力を貸して。もう一度、みんなと活気のある現場を作って、作品を作る手伝いをして欲しい」その企画はあの“プラチナ世代”との超大型企画だった――。いま、ここからもう一度始める青春やり直しストーリー、第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • 【電子書籍】13部の企画を反故にされたあげく第2部へ異動させられた恭也。日常業務をこなしつつ13部の企画を通すべく画策する恭也は、あこがれの“プラチナ世代”とのゲーム開発に携わることになるのだが…。シノアキ、貫之、九路田も登場しに盛り上がる第2巻。河瀬川らの情熱と茉平常務の冷酷さが対比されますが、どちらにも理がありプロジェクトの進め方はどうあるべきか考えさせられました。さて、初登場の「響子さん」的立ち位置の美女・伊知川さん。彼女は敵か味方か…。続きが気になるラストシーンで、本編共々今後の展開が楽しみです。

  •  ブラック企業に疲れ果てた主人公が「もし」記憶そのまま10年前の人生の分岐点に戻ったら…という小説の、「もし」その「もし」が無かったら…というリメイクしなかった世界線のシリーズの2冊目。
     こんな感じの設定なら本来、全振りコメディに寄せてスチャラカしたお祭り作品でも成立しそうなのに、本編同様のシリアスさでお仕事小説全開にゲーム業界のいい所と悪い所を描きつつ、主人公の活躍を描く。
     この主人公はチートが無くてもやれるやつなんだ小説。
     本編で友好を深めた友人たちも初対面として登場してきて、より深みが増した。

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著者プロフィール

グラフィックデザイナー、ライトノベル作家、サークル「コロリメイジ」代表。大阪芸術大学卒業後、26歳の時に独立。現在はKOMEWORKS代表取締役。近年は配信者としての活動も行っている。デザインの代表作として『ひだまりスケッチ』『ご注文はうさぎですか?』『グリザイアの果実』各装丁・ロゴデザイン、VTuber「ときのそら」ロゴデザイン、「電撃だいおうじ」初代ロゴデザインなどを担当。またシナリオライター・作家として『グリザイアの果実』『蒼の彼方のフォーリズム』『ぼくたちのリメイク』などがある。

「2021年 『はじめての同人誌デザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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