お酒のために乙女ゲー設定をぶち壊した結果、悪役令嬢がチート令嬢になりました 1 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2020年9月4日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040647586
作品紹介・あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したシャルロッテは、平穏な暮らしと大好きなお酒のため、死亡フラグの回避に奔走する。しかし、避けたいはずの攻略対象たちが向こうから寄ってきて……!?
感想・レビュー・書評
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⭐︎2.5
6巻まで読んだ
6巻までまとめ買いしてしまって後悔。2巻くらいでやめとけばよかった。notformeだった。
ゲームの悪役令嬢への転生モノだけど、転生先はゲームとちょっとだけ違ってて、転生者が強い力を持つと認識されてるし、実際チート性能になってる、という初っ端からゲームシナリオ無視進行でふっきれてはいる。 でも、ちょっとやりすぎてて・・・。
チート能力が便利で、物理法則無視は魔法がある以上ある程度・・・と思うけど、個人的には質量保存の法則も無視してて気になっちゃうんだよなー。少量の花からいきなり大量シロップができるのが意味わからない。量も意味わからんし、砂糖は?材料的にはシロップじゃなくてエキスかな・・・。エキスならまだわかるけど、それなら言葉を正しく使ってくれ! そこに目を瞑ったとしても、水に雷おとして炭酸水にはならんやろ。水がボコボコ沸騰したみたいな描写で本当に意味不明。 魔王の扱いもめちゃくちゃだし、頑張って買った分は読んだけど・・・。
そういうの気にならない人はいいと思うが、私はファンタジーだからこそ、細かい設定を詰めて話にビリーバビリティを持たせてある作品が好きだから、全く受け付けられなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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