アンクールな人生

著者 :
  • KADOKAWA
4.22
  • (10)
  • (8)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 245
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040647821

作品紹介・あらすじ

『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』などに出演する人気アナウンサーがきっと誰にでもある思春期のあれこれをさらけ出した初エッセイ集!

「かわいいだけじゃやっていけない」と悟った幼少期、暗黒期と語る中学時代、そして現在のアナウンサー・弘中綾香の“骨格”を形作った高校時代……。
30代を迎えた今だからこそ紡ぎだす“アンクール”で等身大の自分。

進路に迷う学生から、目の前の仕事に悩むサラリーマンまで。
人生の次のステップに進むためのヒントが詰まった本書をぜひご覧ください。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ダヴィンチでもちょくちょく読んでいた弘中アナのエッセイ、本屋でみかけて購入、読了。

    弘中アナの今に至るまでの物語を、幼少期から振り返る内容。
    こういった自伝的なモノって、自分自身の過去も思い出して、重ねながら読めるところが面白いなぁと。
    同じところ、違うところを感じながら、改めて自分を知り、見つめ直すことができるというか。

    あと、何せウエム(高校の先生)のキャラ&言葉が良いですねー( ̄∇ ̄)

    「男は踏み台、使い捨て」wwwww

    今から社会に羽ばたく女学生に向けた、とてつもなく愛のある言葉だなぁと(笑)


    いち男として、使い捨てられないように真っ当に生きて行かないと…(´∀`)


    <印象に残った言葉>
    ・私だって社会人の端くれだから、夢を叶えた人がほんの一握りであることも、大勢の人がどこか自分の中に踏ん切りをつけて、此処でやっていくんだって、歯を食いしばって踏ん張っていることも、この目で見てきた。決して、クールではない。だから、これから私が生み出す散文たちも、ツルっとした綺麗なエッセーにはしたくない。ザラっとして、不恰好。だけど、リアルに書いていきたいと思う。(P9)

    ・ああ、今月もちゃんと生きたなあ、と思う。現代病か?いいや、私は、そんな簡単な自己満足で来月もきっと走り抜ける。(P30)

    ・自分の中から湧き上がってくる感情や、奥底にしまっておいた遠い記憶に、どんな言葉をあてはめたらふさわしいだろうと考えて一字一字打ち込んでいく作業が私にとって書くということなんだと思う。忘れてしまう一歩手前ですくいあげて、可視化していくような。(P89)

    ・常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。(P125、アインシュタイン)

    ・男は踏み台、使い捨て(P131、ウエム)

    ・人が「当たり前」と思うことを、当たり前にやりなさい。(P187、監督)


    <内容(「BOOK」データベースより)>
    人気アナウンサー・弘中綾香が紡ぎだす“アンクール”で等身大のエッセイ

『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』などに出演する人気アナウンサーがきっと誰にでもある思春期のあれこれをさらけ出した初エッセイ集!

「かわいいだけじゃやっていけない」と悟った幼少期、暗黒期と語る中学時代、そして現在のアナウンサー・弘中綾香の“骨格”を形作った高校時代……。
30代を迎えた今だからこそ紡ぎだす“アンクール”で等身大の自分。

進路に迷う学生から、目の前の仕事に悩むサラリーマンまで。
人生の次のステップに進むためのヒントが詰まった本書をぜひご覧ください。

  • 自分は、
    なに考えてるのか読みきれない、仲良くなってもどこかその人の核に近づき切れないような女性が好き

    弘中さんもその1人だと感じる
    1サンプルとして、なに考えてるのかわからない女性の核に迫りたい

  • もともと好きなアナウンサーの方ですが、この本を読んでもっと好きになりました!

  • 2022年15冊目

    大好きな弘中アナのエッセイ
    言葉の選び方や考え方が本当に賢い人だなあと思った。
    優等生すぎない等身大の内容が心地良かった

  • 可愛いだけじゃ許されないって気づくの、早すぎるし、早くに気づいたから、今の弘中があるんだなってとても腑に落ちた。

    「男は踏み台、使い捨て」とか、「当たり前を当たり前にやる」とか弘中の生き様(?)が垣間見えた

  • 学生で色々悩んでる身からすると、普通時代の弘中さんの話や、今たくさん経験を積んだからこそできる考え方などなど、わたしにとって必要な文章がたくさん溢れていて、元気がでた〜〜

  • あざとい女子アナっていう印象だったけれど、やっぱりそんなことは全然なくて普段から大事にしてる言葉とか意識してることが沢山ある方でした。

  • 「激レア」を深夜の頃のほぼ最初から見ていて、題材が枯渇してくる運命にも関わらず、ここまで面白く継続しているのは、若林との掛け合いの妙と手作りフリップ&工作の面白さにあり、弘中アナのアナウンサー業務を突き抜けた才能と魅力にずっと魅了されている。このエッセイもダ・ヴィンチ連載時からほぼほぼ読んでいたが、ウエムとの対談おまけもあり、まとめて読むと等身大の弘中アナを満喫できる。慶應女子の校風からすると、今後ジェンダーレスな魅力的なアナウンサーが本校から排出されるような気がする。アナにクローズしない活躍を今後も期待しております。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1991年2月12日生まれ。2013年にテレビ朝日入社。『ミュージックステーション』でサブMCを務める。現在は『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』など数多くの人気番組にレギュラー出演。雑誌連載や他メディアなどでも局の垣根を超えた活躍を見せ、19年より「好きな女性アナウンサー」(オリコン調べ)で3年連続1位となっている。

「2022年 『アンクールな人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

弘中綾香の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
芦田愛菜
アンデシュ・ハン...
朝井 リョウ
伊坂 幸太郎
凪良 ゆう
ヨシタケシンスケ
オリバー・バーク...
加藤シゲアキ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×