映画大好きポンポさん2 (ジーンピクシブシリーズ)

  • KADOKAWA
4.65
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本棚登録 : 67
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040651507

作品紹介・あらすじ

映画「MEISTER」を大成功させたジーン・フィニ監督に、アクション超大作の続編「マックスストーム2」のオファーが舞い込んだ! 潤沢な予算と豪華な現場にびっくりのジーンだったが……?

感想・レビュー・書評

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  • 続編を作ることが野暮でしかないようなタイプの作品なのに、そこに対するテーゼを序盤でぶち上げたうえで、1巻と違う展開で1巻と同じものを表現してみせた傑作

  • 続編が出ていることを(ついでにスピンオフが連載されてることも)知らなかったので本屋で見つけて驚いて即購入。
    ジーン監督の挫折?と新たなチャレンジ。ポンポさんは相変わらずカッコいい。面白かった。
    ジーン監督の脚本は、ポンポさんのMeisterと同じように当て書きなのかなあ。ミスティアは次の夢への第一歩が叶って良かったね。
    カラー絵のインパクトは1巻の方が上だった、というか1巻はカラー絵がお気に入りで本を買ったのだけど。
    ポンポさん解説のお話の作り方が面白かった。
    あとがきで、1巻描いた後は続編を描くつもりは無かった的なことが書いてあるけど、それでも続編をこうして描いてくれたのが嬉しい。まだまだ続きを読みたい。

  • 2018/10/06 12:57:34

  • 4.5

  • あ、続編だ。
     田中芳樹説で、「アメリカの映画人にメキシコ系が多い」と言ふのがあった。アミーゴ。
     前作から、ポンポさんがエンターテインメントを売るお嬢さんと言ふのは出てゐたのだが、ジーン・フィニの作風がアレなので、然るべき依頼を受けた彼は、やらかす。
     ポンポさんが映画の大好きなお嬢さんだと言ふのは、ちゃんとしてゐる。
     脚本に関するいろいろが、ちゃんと面白い。

  • ニャカデミー監督賞の効果で、ハリウッド娯楽大作の、続編の監督をオファーされたジーン。豪華キャスト、設備、予算に驚くも、撮り進めるうちに、商業路線第一に違和感を覚え、吐き気を覚えながら、ようやく編集までたどりつき、ポンポさんに売り物としては太鼓判を押されるも、面白かったの言葉がなかったことがひっかかり、試写会にはゴリッゴリの尖った作家性を前面に出したものを提出。そのまま出せるはずもなくポンポさんと他の監督が商業路線なものに徹夜で編集し直すも。結局ポンポさんの会社を辞めて、自主制作の映画作りに突き進むも、結局ポンポさんの出資を仰ぐことに。その条件は、映画勝負。ポンポさんが今まで映画を観たあとに感じたことのなかった感情を、光を、描いていて、そのシーンは良かったなあ、と。巻末の映画紹介の、サイレントからトーキーへの過渡期を描いた「アーティスト」は観てみたいと思った。

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著者プロフィール

漫画家。株式会社プロダクション・グッドブック所属。

「2017年 『映画大好きポンポさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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