ようこそ実力至上主義の教室へ9 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 776
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040651576

作品紹介・あらすじ

大人気コンビが贈るシリーズ第9弾!

感想・レビュー・書評

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  • どいつもこいつも一癖も二癖もある奴らばかり。
    でもすべて綾小路の手のひらの上で転がされているのか。AクラスvsBクラスを一刀両断。

  • 2023年8月現在アニメ化せず。2024年から放送予定。

    特別試験の混合合宿から学園に戻ると一之瀬の良からぬ噂が流れ始める。

    ”一之瀬帆波は犯罪者である”という内容だ。

    噂を流しているのはAクラスらしいのだが、証拠がない。Bクラスが噂が流れるのを止めさせようとする一方、当の一之瀬は沈黙を騒いで噂が大きくなることより沈黙による沈静化を待つ戦略をとる。

    噂の真相とは?学力テストを控えた中、Bクラスは冷静にテストを乗り越えられるのか?

  • 他の人の噂を流していたのが綾小路だったとは…。
    櫛田との交換条件のプライベートポイントの件は直に解決というのはどういうことなんだろう。

    坂柳は山内に何をしてるのかも気になる。

  • Aクラスの悪い面が伝わってくるような内容。
    実は原因はAクラスだけではないのですが……読んだ人だけのお楽しみということで。
    綾小路達のCクラスの馬鹿男子の成長もまたも感じられますが、1名だけ未だに成長していないので、目立ちます。
    綾小路の鋭さは安定ですが、元凶?がそこにいくとは!!!という「やられたぁ」感がありました。
    誰しも言いづらい過去くらいありますよ……そりゃぁね(*-ω-)

  • 一之瀬の秘密がわかるストーリーでした。綾小路くんのやろうとしてることが壮大なうえに準備が綿密で驚きです。

  • 一之瀬帆波は俺の嫁

  • 一之瀬がメイン。

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著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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