アンパンメン 明治起業家譚 1 (MFC)

著者 : 内田麻美

• KADOKAWA (2018年12月21日発売)

作品紹介・あらすじ

相川コウジはベンチャー企業の社長。投資家から見放されトラックにハネられる。タイムスリップした先は明治時代。ここで彼は「アンパン」を売ることに!?　 旧時代で未来を切り開く超異色の起業家ストーリー開幕！

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2021年6月6日]

冴えないベンチャー社長の相川コウジ。
様々な不運が続くなか、ある事故にあい、気がつくと、そこは明治初期の時代へ。

そこで、当時は珍しいあんぱんを売ることになるが...
異色の起業家ストーリー。

[熊本 ててんごさんの感想 · 2021年5月13日]

過去に行けたら、ヒーローになれるか？サクセスストーリーが予想される。面白かろう。

[chokusunaさんの感想 · 2018年12月30日]

さえないベンチャー社長がタイムスリップで大政奉還の頃に飛ばされて、侍をやめて、パンづくりで起業しようという男の家で力になろうというストーリー。一巻はまだまだ男の妻、子供たちの新時代への対応に割かれていて、本格的な起業はまだまだこれからの模様。