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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784040654416
作品紹介・あらすじ
誰にでも忘れられない人がいて、
一生会えないと分かっていても手放せない想いがある。
―― 本気な恋であればあったほど簡単には次に進めない。
―― 悲しみを悲しみのまま受け止めよう。
ちゃんと傷ついて泣くこと。
心がそうしたいと思うなら。
―― 飾らない自分の心に寄り添ってみよう。
ダメなところがあってもいい。
それをそのまま受け止めよう。
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恋に悩み、苦しむ人の心をほぐし、
優しく背中を押す言葉を綴る、
カフカ待望の新作エッセイ。
恋愛で 心の傷を抱えていたとしても、
ゆったりと気持ちが上向くような、
優しいフレーズを集めた1冊です。
感想・レビュー・書評
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恋愛で傷を負った時に、SNSでカフカさんの言葉を見つけ、とても心に響いたので本書を読んでみた。
これは、失恋してすぐ読みたかった。
でも新しい人ができて読んだ今、やっぱり今の人がいいな、めいいっぱい大切にしようって思えた。
そして、そう思えてるのは過去の好きだった人たちから学んだ自分がいるから。過去があるから今の自分がいる。本書を読んで、辛かったけど全力で恋をしていた自分を愛おしく思えた。
今いる大切な人たちに、言葉でちゃんと伝えることを忘れずに生きていきたい。 -
恋愛の一喜一憂に寄り添ってくれるような本。
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