可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 7 (MF文庫J)

著者 : 花間燈

• KADOKAWA (2019年2月25日発売)

作品紹介・あらすじ

生徒会の命令により部費の使い込み分を稼ぐことになった書道部。さらに俺は紗雪先輩と些細なことで言い争い挙句、泣かせてしまう。紗雪先輩のバイト失敗分を文化祭の出店で埋めるのだ！

感想・レビュー・書評

[芳樹さんの感想 · 2022年11月10日]

【電子書籍】どん引きの前回からの続き。文化祭でメイド喫茶をやって売上げで補填しよう作戦を実行！慧輝たちが廃部阻止のために東奔西走頑張ります。その中で愛梨と少しずつ打ち解けていく慧輝。そして紗雪先輩との仲直りと文化祭の成功。打ち上げ終わって起きてみれば、全裸の紗雪先輩。お酒って怖いですね。そして鷹崎会長との絡みからの衝撃の引き。次巻が楽しみです。表紙の愛梨が超可愛い。百合好きはＯＫ！

[✿なな✿さんの感想 · 2021年5月23日]

このシリーズにしては前巻を引き摺ったシリアスめな展開。
だが、変態が変態であることには変わりがないため、重くなりすぎない。
寧ろこの位が個人的にはちょうどいい。
慧輝のラブコメ主人公らしさが後半にいくに従って爆発しております。

[雨宮ネオンさんの感想 · 2020年10月5日]

こういう青春を俺も過ごしたかった。

[gf111さんの感想 · 2019年6月5日]

主に文化祭の話。
次の変態はどんなんなんやろな。