ある日、お姫様になってしまった件について 1 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2019年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040656519
作品紹介・あらすじ
目を覚ましたらとあるネット小説の脇役姫、「アタナシア」というお姫様に転生していた。
しかし、アタナシアは父親の皇帝・クロードに見捨てられた姫で、周囲にも冷たく扱われている。
小説の中では、妹で主人公姫のジェニットに毒を盛った濡れ衣を着せられ、
18歳の誕生日にクロードに殺されてしまう運命のアタナシア。
なんとしても死亡エンドを回避するため、お城を出る準備をこっそり進めていたアタナシアは、
ある日クロードの住む宮に入ってしまい――?
感想・レビュー・書評
-
面白かった!
絵が細かくて可愛らしい。
皇帝の目の美しさと冷たさが印象的に描かれていて素晴らしいです。
少しずつ読み進めようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻は愛され要素が少なめです。ですが、巻数が増えるたびに愛され要素が強くなるので私は続編を買い続けています。長編好きな人には凄く刺さる物語だと思います。外国漫画ではこの方の作品が好きです。
-
転生もので、主人公は初期から転生先の知識があり、ある程度自分の今後の人生を把握しています。
純粋というより、ずる賢さ、したたかさがある主人公が、最悪の結果にならないように、その世界の過去を知り、出会う登場人物を見極めながら自分の立ち振る舞いを模索していくストーリーです。
穏やかな展開があるとしても、その裏にある、冷ややかな結末を恐れるドキドキを感じながら読むのがだんだん癖になります。
ただ展開はあまり早くはなく、2巻から徐々に登場人物が増えていって、本格的にストーリーが動いていくように思います。
絵の綺麗さ、服飾のデザイン性が高いため、フルカラーで読み進めるのが楽しみな作品です。
ただ元々は電子版なので、書籍になるとカラーの質感が少し劣ってしまうのが残念。
本の作りが左綴じ、左ページから右へと読み進めることになるので、若干読みにくさがあるかもしれません。
おすすめはやはり電子版です。 -
少女漫画って、絵が綺麗じゃないと成り立たないところがありますよね。個人的にはせっかく良いストーリーも絵が好みじゃないと進まないです。
あとやっぱり少女漫画の良さはセリフにはない部分をキャラクターの表情や手足の動き、空白で補って読ませるところですかね。
何でもかんでもハッキリ「好きだ」「嫌いだ」と説明するような表現だとなんだか薄っぺらく感じます。
長々と書きましたが、何が言いたいのかというと。
絵がドンピシャで私の好みです。 -
前世で読んだ小説の断罪される令嬢に異世界転生したと主人公が赤ん坊の時に気付いたので、小さい頃から対策する。
原作が海外っぽい?セリフや物語の進み方が独特な気がする。
表紙イラストがすごく美麗!中のイラストもフルカラーで綺麗。絵柄は少し堅いところがある。人物と服飾以外絵の情報量は少なめで、文字と白背景(もしくはパターン背景)だけのシーンも多い。 -
めちゃくちゃ可愛い絵におもわず購入(^-^)今後の展開が楽しみです♪
-
アーティがすごーく可愛い!めっちゃ可愛い!癒される!
そして絵が綺麗!見惚れる!
LINE漫画で読める漫画で一番好きです。
-
カラー・左から読む本
物語の悲運なお姫様に転生
赤子スタート
赤子なのにめっちゃ大人な考え方をする(なかみは大人なわけだけど)
ちょっと計算高くみえたり
物語は面白いと思うけど、わかりづらい