- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040657868
作品紹介・あらすじ
ジャージに白衣姿、いつもダルそうで、異常に体が弱くて、今どきの女子高生を極度に恐れてて、金欠の時はペットのカエルを食べようとする、若いのに若くない生物教師ほむら先生。
そんな、ダサいけど本当は優しい(あとかわいい)ほむら先生を今日も追いかける女子高生・蓮見さん。
ツイッターに投稿されるやいなや胸キュン読者を続出させた話題作が、単行本でしか読めない特別な描き下ろしを加えて待望の書籍化!
『バイトの古森くん』『後輩くんは甘やかしたい』などツイッターで次々と話題作を発表してきた作者・せかねこが描く、脱力系ラブコメディここに開幕。
感想・レビュー・書評
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2025.1.4
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自分用記録
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ダヴィンチで読んで面白かったので全巻購入。
ただのほのぼのギャグ漫画と思っちゃいけない。後半は思いの外シリアスで深い。
教師×生徒の一番理想的な形を描いた作品だと思う。 -
好き!!!!!!!!!!!!!!!可愛いなにこれ
ほむらくん最高です。蓮見さんいいキャラしてる。
無気力男子好きには堪らん。応援が止まらん
本編はTwitterとかネットで読めるけど単行本やと書き下ろしがあるのがいいよね
いつ見ても良いです。その日はルンルンでしょう -
ギャグ線が高く面白い中にもキュンキュンする要素が沢山詰まっています。また、四コマ方式なのでスルスル読めます。
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ゆるくてちょっとダサい、生物の先生・ほむら君と、
優等生でほむら君大好きな蓮ちゃんのほのぼの学園物語
面白くて、かわいくて、時々かっこよくて、後半は切なくて
そんな二人の変化やたくさんの思い出が詰まったこの漫画で
癒されて! -
ギャグの間のとり方が秀逸。近しいものを挙げるならweb連載初期の頃の「堀さんと宮村くん」か。あー懐かしーと思いながら読んでた。
pixivの漫画もぼちぼち読んでいるが間のとり方が独特。作者のセンスが生み出すズレた掛け合いは妙な中毒性がありクスッとする。
ぶっちゃけ絵はヘタウマのユルい画風で、ほのぼのした味わいはあっても尖った魅力はないのだが、それが学園生活の日常に馴染んでいる。
ほむら先生はいわゆるダメ先生で、教師としての自覚もあんまりない。それに片想い中の蓮見との距離感もいい。 -
不器用に大人なマンガでした。
単なるほのぼの日常系かなと思ったら、なんか深くて温かくて好きな漫画になりました。
ほむらくんをそばでお茶を飲みながら見ていたい気分です。 -
本作品はpixivコミックのアプリで読んでいた。コミックスになったということで購入。ウェブ版では描かれていない書き下ろしの部分、絶対読んだ方がいい。ますます作品が好きになりました。