なやんでもいいよとブッタは、いった。

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 111
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040662275

作品紹介・あらすじ

『ブッタとシッタカブッタ』シリーズが生まれて20年。時代は変わっても、わたしたちの悩みの種はつきない。全シリーズから悩めるブタをたくさん集めたら、わかりやすく、心に響く1冊に仕上がりました。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画でサクサク見れちゃいます。
    自分を苦しめているものとか悩ませていることは、自分が生み出している…
    でも、それは悪いことばかりではない…深い…

  • じっくり読むと染み入る言葉

  • お釈迦様のありがたい話が来るかと思ったら、かる〜い話を4コママンガにしている本。豚のキャラクターが可愛いので、全て許してしまいましたが、なんか、、、もう少しヒネってほしかったかと・・・。(汗)

  • 「ブッタとシッタカブッタ」のこれまでの大ジェスト版。
    読んでいるうちに禅問答みたいになってしまうけど、すべては今あるそのままを受け入れることが大事なのかな~と思った。

  • 読んでホッとする。
    自分は自分でいいんだ(*^▽^*)
    人と比べない!
    また読もう(⌒^⌒)b うん

  • 今までのシッタカブッタシリーズのまとめのような印象を受けた。

    小泉さんの本を読んでいない人に薦めたい一冊。
    しかし、シッタカブッタシリーズを全て集めている、もしくは何度も読んだことがある人には物足りないと思う。

  • 悩むことは悪いことじゃない

    からはじまるんですが、
    しばらく経つとブタちゃんの教訓を忘れてしまい、同じ日常に戻ってしまいます

    マンガだから何度でも気軽に読みながら
    前向きになっていけたらなぁと

    軽く読める自己啓発系かな

  • A.アドラーと同時平行で読むのもお勧めかも♪

  • 長いことお会いしていないが、著者の小泉さんとはお知り合い。その頃は広告代理店のクリエイティブにお勤めだったが、やはりブッタのイラストを書いていた、絵コンテもブッタで書いていたような。その小泉さんのコピーにセイコーの「一秒の言葉」というものがある。このブッタシリーズに通じるものがあり、あの頃からこんなことを考えていたのかと思う。

  • 2014/3/4 読了。
    まずはパラパラと流し読み。

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著者プロフィール

小泉吉宏(こいずみ・よしひろ)
1953年静岡県浜松市生まれ。武蔵野美術大学卒業。漫画家、絵本作家。著書に第45回文藝春秋漫画賞を受賞し、累計250万部のベスト&ロングセラーとなった『ブッタとシッタカブッタ』(KADOKAWA)シリーズや、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した『大掴源氏物語 まろ、ん?』(幻冬舎)のほか、絵本『コブタの気持ちもわかってよ』(幻冬舎)、『戦争で死んだ兵士のこと』(KADOKAWA)など多数ある。また、卒業式や結婚式で読み継がれている詩『一秒の言葉』の作者でもある。

「2021年 『生きるん。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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