Re:ゼロから始める異世界生活2 (MF文庫J)

著者 :
制作 : 大塚 真一郎 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
3.65
  • (10)
  • (18)
  • (20)
  • (4)
  • (0)
  • 本棚登録 :210
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040663098

作品紹介・あらすじ

「あら、目覚めましたね、姉様」「そうね、目覚めたわね、レム」王都での『死のループ』を抜け出したスバル。目覚めたのは豪華な屋敷の一室。目の前に現れたのは――双子の美少女毒舌メイド・ラム&レムだった。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 死に戻りの本領発揮というところでしょうか。
    描写が結構リアルでグロく、耐性がない人にはきついかもしれませんね。
    解決編に向けての準備巻。次巻に期待です。

  • 強制リセット。
    よく崩壊しないなと思います。精神力。
    死に戻りは禁忌だけど、異世界転生はそれほどでもないみたい。
    死に戻りについて話せないなら、異世界転生の方を相談してみたらいいんじゃないかと思ったりします。

  • お屋敷編、前編。

  • いいろことで次巻へ。

  •  ライトホラーテイストを交えた異世界冒険譚。

     主人公スバルに格闘能力がないので、アクションものではない。
     が、一見失敗を重ねていくプロセスが、謎解きのプロセスに重なるという秀逸なギミックになっている。
     しかも、凡人スバルは足掻きもがきながら、前へと進むしかない。その姿に最近見ることが少なくなった努力する人間の格好良さが滲み出ている。

     死へと誘う描写が半端なく繰り返されるが、にも関わらず、描写の緊迫度合いが衰えないのは、著者の描述力に他ならない。これは楽しみな作品である

  • というわけで2巻
    双子メイドちゃん登場

    う~~~~~~~ん??
    かわいいけどそこまで・・?
    ピクシブですんごい見かける(ような気がする)んだけどそこまでかなー
    きっと3巻にすごいことが起きるんだろうな
    ということで3巻も読みます

    意外な展開ではあった
    主人公が不憫すぎた
    ドリルロリッ子がかわいい

    でもやっぱり主人公の軽薄な口と
    ヒロインのすごーくが気になる(アニメだと気にならないのかな?むしろかわいいのかなあ)

  • ストーリーそのものはまあいいのだけれど、会話のやり取りとかが頭が悪い人が頭のいいやり取りを書こうとして失敗してる感じが出てて読むに堪えない

  • 死に戻りループ再び。

    今回はさらに不条理な事もあってそういう意味では引き込まれるんだけどただイマイチ楽しくないんだよねえ、しかも引きがまたなんつうところで引きやがるな引きと来たもんだ。

  • 前回の事件で負った負傷を癒やし休息するために、エミリアの
    後援者であるロズワール辺境伯の屋敷で目覚めたスバル。
    屋敷には双子のメイド姉妹とゴスロリチックな禁書庫を守る
    少女とロズワール、そしてエミリアの面々が。

    いきなり目覚めの場面から始まりますし、地の文に必要な
    説明がバッサリない部分もあるので、読者は状況を自分で
    整理しなくてはいけません。

    それこそ「死に戻り」するたびに混乱するスバルくんの如く。
    ただしやはりこれは小説なので、紙幅を言い訳にせず
    ちょっとした状況整理の文がある方が読者には親切ですね。

    今回はこの屋敷の中で、陽だまりのような4日間の日常が
    営まれ、屋敷の関係者…特にメイド姉妹とも仲良くなって
    いきます。このままの日常が定着するのかと思いきや
    スバルはまたも死んでしまいます。

    その数都合5回?

    最初の、心が通い合った日々に戻りたくて、誰が刺客か
    わからぬ中、少しでも状況を良くしようとその場では悩み
    スバルは自分をリセットボタンにして足掻きます。

    異世界に飛ばされたスバルは、どうやら禍々しいものに
    魅入られてしまったらしく、王国の後継者候補である
    エミリアの後継者選の政争のとばっちりを食った形で
    狙われたようですが、大事なのは大筋の背景ではなく。

    ライトノベルの定石とも言う感じの、ヘタレな男の子が
    愛らしい少女たちに囲まれ、彼女たちと心の交流を持つ
    中で、癒やされながら、自分の弱さによってそれを失い
    改めて喪失感に立ち向かい、少女の傷を埋めてゆく…
    という王道は、ここでもガッチリと踏襲されています。

    ただ、スバルくんほど徹頭徹尾逃げる主人公って
    正直珍しいし、死に戻るたびに女の子たちが優しい
    ので、本人もその優しさにすがりながら打ちのめされて
    しまうくせに「美味しい展開」を望んで行動してるのは
    そんなに都合いいわけないでしょ、とは思います。

    けど、このお話がどうして許容されて読めるのか。

    それは、必ずどこかで、そんな都合良いわけないでしょ
    と、スバルに知らしめる決定的な分岐点があって、
    彼を癒やす存在だった誰かが失われること。

    その時のスバルくんが、みっともなくも無様でも
    失われた誰かのために、必死になるから、です。

    自分に向けられる優しさや快さのために動くんじゃなく
    ひたすらに相手を救いたいと思った時。

    単に可愛いとか、癒されるじゃなく、本当に誰かを求めた
    時に、きっとこのタイムリープは終わるのかもしれません。

    今回の「誰か」はメイド姉妹なのですが、エミリアも
    彼は大事なのですよね。そこらへんは、男の子だから。
    デフォなのかな。

    なんで死んでしまうのかわからない、という状況は
    今回彼には過酷で、そこからあがく、というのは厚みが
    出てよかったと思います。

    自分の弱さに流されると、誰かが傷つく。
    それを知るために死に戻りがあるのでしょうが、
    現実にはそれは装備されていません。

    異世界で出来ないことは、現実でも出来ない。
    じゃあ、異世界でスバルがそれに気がついたら?

    彼はきっと現実でも、頑張れる人になるのでしょう。
    大丈夫、ではない彼の弱さを救う鍵は、彼の中の義憤。

    誰かが失われていくことに、涙を流し、怒りを持てる。
    それはやっぱり、彼の財産だと思うのです。

    今回の事件はまだ解決せず、待て次巻!なのですが。
    彼がどう男らしくなっていくか、期待したいですね。

  • スバルが、エミリアが暮らしている邸宅で目覚めるところから。前半の、センスのないスバルの軽口の連続は読んでて苦痛だったけど、また謎の死に戻りを起こしてからの、何が起きているか分からない状況で不器用にもがく展開は良かった。要は、主人公の軽口は無い方が面白いのでは?
    個人的な希望を言わせてもらうと、前巻でチラッと垣間見えた「主人公がいなかった方が世界はうまく回っていた」というのは、異世界召還ものでは珍しいので、もっとそのネガティブな感じを出していって欲しい。

全12件中 1 - 10件を表示

Re:ゼロから始める異世界生活2 (MF文庫J)のその他の作品

長月達平の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

Re:ゼロから始める異世界生活2 (MF文庫J)を本棚に登録しているひと

ツイートする