盾の勇者の成り上がり 4 (MFブックス)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年2月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040663210
作品紹介・あらすじ
盾の勇者一行は無実の罪を着せられ、王国から逃れる道中にあった。そんな一行に対してフィロリアルの女王が勝負を挑み、三勇教会の教皇が行く手を阻む。圧倒的なチカラを前に、勇者・尚文がとった行動とは!?
感想・レビュー・書評
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ようやく1巻から盾の勇者が背負ってきた冤罪が解かれましたね。でもなんでしょうか、あのクズとビッチはホントに死刑でいいんじゃないですかね笑
あの反省しないあたり、たぶん今の日本だったら死刑ですね。あとおの世界の悪人と勇者たちはほんと謝らないですよね。これに尽きると思います。主人公を貶めてきた話だったので、冤罪が証明された時はもっとドカーンと行くかと思いました。ビッチが今後ものこのこと出てくるのが許せないですね。
あとラフタリアちゃんが同郷の友人を助けるシーンと過去に決着をつけるシーン。アニメで見ていましたが、本だとすごくあっさりと終わり、好きだったシーンなだけにちょっとがっかりしました。あとデブ貴族をナフタリアちゃんが本気で殺しにかかったあたり、やはり盾の勇者の右腕だなぁと思いました。やはり即刻死刑と言えちゃうお方に育てられただけのことはあります笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フィトリアかわいいよフィトリア。
アホ毛は良いものだと思います。
さて、クズさんとビッチさんは…まあこれで終わりではないだろうなあ…。しかし世界がそれどころじゃなさそうなので、そろそろ大枠の話をもっと進めてくれるとうれしいな。 -
タダヤスが馬鹿すぎてアレ。
黒幕は当然のごとく糞でしたね。
処罰は素晴らしい。\(^o^)/
とりあえず今回の案件でスタートラインに立った感じかな。
一段落的な。
槍はもう馬鹿っていうか、洗脳されてるよな。
今後どうなんのかね。
真人間に戻れるのだろうか。 -
フィロリアの女王フィトリアと、メルロマルクの女王ミレリア=Q=メルロマルクが登場。
フィトリアのイラストがとっても可愛い。
このシリーズは主人公尚文が陰謀により誤解され周囲から白い目で見られるので、面白いと分かっていても読み出しにくい一冊です。しかし、今回はビッチ王女と、クズ王に報いのある回だったので、大分ストレス解消になりました。