- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040663340
作品紹介・あらすじ
さあ、物語を動かそう。大切な人たちと、同じ朝日を迎えるために。強い決意を固めて、屋敷の始まりの日へと舞い戻ったスバル。ロズワール邸で繰り返したループの記憶を総動員し、最高の選択を行うことで惨劇の回避を狙うスバルだったが、絶対に失敗できないという恐怖心とプレッシャーはスバルの心を蝕んでゆく。そんな砕け散りそうな心を抱えるスバルに、あの始まりの日と同じ微笑みを浮かべるエミリアが手を差し伸べて…。「笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう」大人気WEB小説、第三幕開始!
感想・レビュー・書評
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前巻からの展開がようやく一段落しました。挿し絵と合わせて魅力的なキャラを描くのはすごいですね。
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背ラベル:913.6-ナ-3
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エミリアといいラムとレムといい、強くて可愛くて健気なキャラクターが多すぎる。誰を推せば良いのか(笑)
スバルを心配して笑顔で癒してくれるエミリアたんなのか、素っ気ない態度を取りつつスバルを認めてる部分もあるツンデレならぬツンツンメイドのラムちーか、そして最後にツンデレのデレが出てきてしまうレムりんなのか。
スバルはエミリア一直線なんだけどね。
あ、ベアトリスも捨て難い。
自分を呪う術者の正体は何なのか、さらにロズワール領地の村人たちを守るためにスバルは奮闘する。
相変わらず、自分のためとか言いつつもレムやラム、エミリアを悲しませないというところが一番の原動力なスバル。
ねえ、スバル絶対ヒキニート設定おかしいよね…
こんなに熱い男なかないないよねと毎回お決まりの感想が出てくる。
術者の真の正体もまだよく分かっておらず、まだまだ謎が多い。 -
面白かったです◎
次巻からまた新しい展開が始まるようで、期待! -
一番の盛り上がりだった。
エピローグがとにかく沁みる。
次巻の展開が楽しみ。 -
エミリアたんマジ天使!
膝枕とか素敵すぎる。
扉絵?カラー絵のベアトリスも可愛いです。
苦しい苦しいロズワール邸での死に戻り。
仲良くできたり殺されかけたり殺されたり
流れでたどり着く先が変わっていく。
理由はともあれ殺しにきてた相手を
怖がらないなんてできないなぁと思う。
けど乗り越えて最後は助けて(気持ちの上で)。
なんだかんだナツキスバルはすごいなぁと。
本当に元引きこもり?と疑問に思うくらいに。
対人スキルとかも低くなさそうに見えるし。
今後の話も楽しみです。
まぁアニメで見てるんですけど(笑) -
屋敷の一週間編クリアまでといったところで、レムがなつくのが良かったね。
アニメだと捉えきれていなかったレムの心情アレコレが読み込めてよかった。 -
引きこもりとは思えない行動力だけどな。