失物屋マヨヒガ (幽ブックス)

著者 : 黒史郎
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年3月20日発売)
3.31
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  • 本棚登録 :67
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040663678

作品紹介・あらすじ

幻の商店街にある駄菓子屋マヨヒガには、奇妙な少年マヨイガがいる。彼に会えば、失くしてしまった物を取り戻すことができるらしい。それが亡き人だとしても。神か悪魔か-少年をめぐる、懐かしくも怪しい物語がはじまる。

失物屋マヨヒガ (幽ブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 幻の商店街にある駄菓子屋
    そこでは失くしたものを取り戻すことができる
    ふわふわ怪しい世界がよいです

  • タイトルと駄菓子屋のイラストにひかれて借りてみました。

    自分のなくしたものがなんでもおいてある店『マヨヒガ』。
    「おやすくしとこ」ー少年が品に付ける値段は、同等の大切なもの。『マヨヒガ』という店を巡り、様々な人々の話が繋がっていくー。
    うん、面白い。

    2014/07/23

  • マヨヒガという少年に昔懐かしい駄菓子屋で出会うと、自分の大切なものとひきかえに、失くしたものを交換できる。そして物語がループしてる感がちょっとこわい。

  • そこに行けば、懐かしいものが手に入る。
    子供の頃手放したおもちゃだったり、人だったり。

    続いているような、続いてないような話。
    一体誰がどこの位置で、どういう関係なのか。
    半分も読んで行けば、多少分かってきますが
    最後の最後まで、繋がりが分かりません。
    あの話は? というものが突如出てきたりで
    頭が混乱してきて、戻ってみたり。

    ラスト、服のポケットの多さの謎に
    驚くべきか、呆然とするべきか。
    少々気になるのは、うすっぺら系の人が
    何を代価としたのか。
    分かるような、分からないような。

  • 途中までは同じような話で読むのをやめようかと思いました。
    あまり好みではありませんでした。

  • 「幻の商店街にある駄菓子屋マヨヒガには、奇妙な少年マヨイガがいる。彼に会えば、失くしてしまった物を取り戻すことができるらしい。それが亡き人だとしても。神か悪魔か―少年をめぐる、懐かしくも怪しい物語がはじまる。」
    設定が素晴らし過ぎる!

  • 失くした物がありお店。ないと思っているけれど、行くと欲しくなるものがあるのかもしれない。

  • 失くしたものを取り戻せるという不思議な場所を巡るホラー。ホラーだけれどあまり怖くはなく、ノスタルジックな雰囲気に溢れています。登場する異形の者たちもなんだかユーモラス。でもああはなりたくないかも……。
    物のみならずなんでも取り戻せるのは魅力的だけれど、大切なものを取り戻すための代償が悩ましいところだなあ。そして不思議な少年マヨヒガの正体も気になるところ。あの服装の意味は、考えるだに切ないです。

  • あなたは、番大事なものを失ってしまったらどうしますか。
    一番大切なものと引き換えに、「無くした大切なものを取り戻すことが唯一出来る方法」がある。
    それが「マヨヒガ」・・・
    誰にだって、せつなくも、どうしても取り戻したい思い出や命がある・・・
    あり得ないけれど、大事なものが戻るなら・・・
    魔法の世界に取り込まれたジーンとくる1冊でした!

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