海外マラソンRunRun旅 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 633
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040663746

感想・レビュー・書評

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  • 再読。海外面白い。メドック、グアム、台北、いつかは行きたい。

  • マラソン未経験ですが、ワインを飲みながら走るメドックマラソン……かなり興味あります!たかぎさんのエッセイは食べ物がとにかくおいしそう。これはフルマラソン走っても太るだろうというラインナップ。好きです。

  • 図書館にて読了

  • 楽しそうだなー

  • そして日本から飛び出し、海外のマラソンへ!

    向こうのマラソンはどんなものだろう? と
    思いましたけど、給水所がすごいですね。
    さすがアルコールは普通に飲める国。
    お酒好きにもたまらない状態に。

    しかしネタになる! と喜ぶべきなのか
    最初からすごい状態です。
    オーバーブッキングとは、どういう状態だと
    そうなってしまうのでしょう?
    予約してるのだから乗れるのでは? と
    思ってしまうのですが…どういうシステム?

    食べ物なんかの紹介も、絵付き写真付きでおいしそうw
    味に興味はないですが、18日で賞味期限が
    やってきてしまうお酒。
    一体原材料はどういうものが…??

  • 購入

    作者のマラソンエッセイ4冊目にして最終巻。
    今回は海外のマラソンに参加した様子が描かれている。

    マラソンシリーズはこれでお終いとのことで、ちょっと寂しい。

  • スポーツとしての楽しさはわかりませんが、マラソン大会というイベントの楽しさはとってもよく伝わってきます。
    今回は海外の大会への参加体験記。マラソンは世界で愛されていて、人種や国籍を超えて共に楽しめるんですね。
    うらやましいけど、ある程度の走力はないと参加できません。私はこの本を読んだだけで満足です。

  • 201501/面白かった!マラソン興味ないし走るの大嫌いなのに、ちょっとやってみたいと思わせられる程。作者さんのみならず、編集者さんご友人達も(キャラ付けされてるとはいえ)とても魅力的。見つからなくてシリーズラストの本作から読んでしまったけど、他のも読みたい。

  • 文句なく楽しく、きれいな絵柄で満足。根っからの非アウトドア派の私は、これを読んでも走ろうかなとは思わないけれど、ちょっと走ってみたくなる人も多いのでは。

  • 今回は全編海外のマラソン大会に参加した顛末が描かれているが、読んでいると本当に自分も走ってみたくなる。
    フランス ボルドーで開催されるメドックマラソンについては以前から知っていて、ワイン好きな私は興味津々だったのだが、実際参加されたたかぎさんの漫画を読むと、街から会場まで遠かったり、バス乗り場の設営が遅くて参加者が不安になったり、フランスらしい杜撰さが垣間見れて、なかなか苛酷そうだった。
    一番楽しそうだなーと思ったのは台湾で、ここのところずっと行ってみたいと思っていたのだが、食事がなにしろ美味しそうで、ますます行きたくなった。それにしても、たかぎさんの食べ物イラストは本当に美味しそう!写真でも紹介されているが、どの食べ物イラストも写真より断然美味しそうに描かれていて、食べるのが好きな方なんだろうな〜と感じられて面白かった。

著者プロフィール

たかぎ なおこ:1974年、三重県生まれ。イラストレーター。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め?』『(お互い40代婚』(KADOKAWA)『浮草デイズ』『はらぺこ万歳! 』(文藝春秋)、『ひとり暮らしな日々』(主婦と生活社)、『へなちょこ手作り生活』(白泉社)など多数。

「2023年 『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たかぎなおこの作品

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