- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040664149
作品紹介・あらすじ
羽瀬川小鳩の誕生日パーティーも無事に(?)終わり、ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、脚本は夜空が担当することに。だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。大人気残念系ラブコメディ第7弾。リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える…かも。
感想・レビュー・書評
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文化祭準備編。
メイド喫茶やら、占いやら、いろいろ案があった隣人部の出し物は、自主制作映画に決定し、夜空が脚本を書くことに。
脚本の中身でも、キャストでもひと悶着あり・・そして、そもそもダメじゃん・・・という事件も起こる。どうしてこんなにも残念なのか・・・・
星奈との婚約があったことが明かされ、理科が先へ進ませようとする・・そこをはっきりさせちゃったら隣人部崩壊じゃん!ってのは小鷹もよく分かっていて曖昧にさせようとするも、そろそろ限界じゃね?という感じになってきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誕生日も無事終了して、次なるは文化祭。
映画、というまさかの選択。
そしてまさかの落ち(笑)
罰が『私は遅刻しました』並の、話にしか
出てこないような罰!w
地味に幼馴染枠の彼女があざとくなっております。
そして実は幼馴染だった彼女…の、父親の方が
非常に面白い事になってます。
どんな速度で走ったのでしょうか…見たいw
名前付きで、新キャラが2名ちょこっと出てきました。
そのうちまた出てくる、というフラグでしょうか?
体育祭の初っ端、で話は終了していますが
屋上での2人は…。
多分、恐れている事は、あれ、かと。 -
小鳩ちゃんとマリアがひたすら微笑ましくて可愛い。ずっとつっこみたかった核心に理科ちゃんが触れてくれたので、今後の展開が気になるところです。小鷹くん色んなところでフラグ建てすぎてて誰に転がるのやら…