ハンガー・ゲーム 上 (文庫ダ・ヴィンチ)

制作 : 河井直子 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 122
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040664156

作品紹介・あらすじ

首都キャピトルが12の地区を支配する国、パネム。毎年、12の地区からは少年少女が1人ずつ「贄」として選出され、最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」が行われる。反乱を抑えるための「見せしめ」だ。16歳のカットニスは、不運にも選ばれてしまった最愛の妹のために、出場を志願する。そして、命をかけた究極のサバイバル・ゲームが幕を開ける-。

感想・レビュー・書評

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  • 12地区から選ばれし戦士(反乱を抑えるための見せしめ=生贄)として死にに行く幼い妹のために自ら身代わりとなってハンガーゲームに立候補する姉..家族愛(妹愛)を感じた。キャピタルの狙いは反乱を鎮圧することであっても、その市民は娯楽として楽しむ世界..古代ローマのコロシアムそのものだなと思った。所々に貧富の格差が見え隠れしているその世界で命をかける少女を悼む..下巻を読むのが楽しみ。

  • タイトルは聞いたことのある人気作品だったので、読んでみた。

    人気があるだけあって面白い。
    主人公が、直向きで、賢く、感情的で、ザ主人公という感じで魅力的だ。

    シンプルで分かりやすいストーリーなので、スラスラスピード感をもって読める。

    特に、メンバー先発のシーンでは、不覚にも電車の中で泣きそうになった。空想のストーリーだが何か生き生きと前向きになれる良書と思う。後半も読みたい。

  • 映画は見ていない。
    面白くて上下巻一気読みした。カットニスとピーターが今後どうなるか続きが気になる。三部作購入しておいて良かった。
    そして、食べ物がやたら美味しそう。

  • 架空の未来での壮大なバトルロワイアル。中央政府が各地方を恐怖で管理するために作ったシステム「ハンガーゲーム」は年に一度開催される、各地方からくじで選ばれた24人の男女が1人になるまで殺しあうゲーム。主人公カットニスは妹が運悪く選ばれてしまい、自ら身代わりに志願するのでありました。
    わかりやすい展開ですが、さすがに面白いです。下巻に期待。

  • これって、バトルロワイヤルの原作者に怒られないんですかねー?って感じの本です。この上巻では、ほとんど登場人物についての説明ばかりで退屈ですが最後のあたりはハンガーゲームに突入するので面白くなってきます。バトルロワイヤルのパクリと言われるかもしれませんが、スケールが大きく面白さも上なのではないでしょうか。ハンガーゲームのメインとなる下巻は楽しめそうです。

  • 2012/9

  • 第1部の上下巻のみ読了。第2部、第3部は読んでおりません。

    あらすじ。首都キャピトルが12の地区を支配する国・パネムでは、毎年、各地区から少年少女が1人ずつ「贄」として選出され、最後の1人になるまで戦うという「ハンガー・ゲーム」が行われていた。貧しい第十二地区に住む16歳の少女・カットニスは、不運にも選ばれてしまった最愛の妹のために、出場を志願する。生き残れるのは、24人中、たった1人だけ。命を賭けたサバイバル「ハンガー・ゲーム」の結末やいかに。

    ……という内容。あらすじを読んでもわかるように、海外版「バトルロワイアル」です。

    しかし、いやァな気分にさせるのがうまかった中学生同士の殺し合いを描いた「バトルロワイアル」と比べると、かなりマイルド。殺し合いに凄惨さがなく、かなりあっさりと退場していくため、「バトルロワイアル」にあった賛否両論感は皆無です。殺し合いをテーマにしているにもかかわらず、殺し合いというよりサバイバルという雰囲気で、血で血を洗うような展開は少なく、誰もが楽しめるエンターテイメントとなっています。その読みやすさは、大人も楽しめるライトノベルと言った方が良いか。

    目玉であるハンガー・ゲームが始まるまでが長くて眠くなりますが、ゲームが開催されてしまうと目が離せません。主人公の女の子・カットニスはたくましいなぁ。ちょっとたくましすぎるくらい。だから緊張感はあまり感じられません。

    エンターテイメントとしてそれなりに楽しめますが、深みはないです。娯楽と割り切って読んでください。小説は全3部作。でも、個人的には2部、3部と読むことはないと思います。映画も出ておりますので、気になる方はどうぞ(映画は全4部作)。

  • 2の上が無いのに、抜かして3の下まで一気に読んじゃった。
    映画も2まで借りてきて観た。長いストーリーを上手くまとめてるなーと思った。カットニスが美人すぎないのがいい。ピータはイマイチ。
    2の上を読んでないせいか、いつのまにそんなにピータ好きになったのか違和感。それでも面白かった。食事シーンがいいよね。

  • あらら
    けっこう面白い(予想外。笑)

    バトロワの何番煎じ?
    アメリカの低レベルなYA 小説(笑)
    と読まないで思い込んでいたのは反省

    つづきもよむ

  • 映画第3弾公開までに原作読もうと思って。カットニスがご飯を食べる描写がいちいち良かった。飢えていた経験があるからこそなんでしょうけど、カットニスは、食事のたびに詰め込めるだけ詰め込んで、苦しくなっても吐かないように我慢する。ただ食に執着するだけでなく、飢えて飢えてしょうがなかった時に、なんとか手に入ったパンも、きちんとお茶を入れて、こげたところはがして一枚一枚丁寧にカットして、家族できちんとテーブルについて食べる。美しく生きる主人公だなと、思った。

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