となりの関くん 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 133
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040665184

感想・レビュー・書評

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  • 関くんのやることのバリエーションが豊富で面白かった。こっちが予想できないようなことをするのは読んでいて飽きなかった。

  • 笑いの中にいくつか好きなネタがあったので☆3。
    囲碁や将棋の会が好きでした。
    すっと読めるゆるギャグの本。

  • オセロに手品に(一人で)サイコロトーク……。関くんの授業サボりは相変わらず超展開。林間学校では関くんの黒歴史が明らかになったり(!?)、第1巻に登場した遊びがパワーアップして再登場したりと、今日も横井さんの集中力を乱しまくり。新キャラ・後藤さんも登場して、授業時間はより地味&シュールに燃え上がる!(Amazon紹介より)

  • 横井さんと関君の関係を勘違いしている後藤さん、関君の遊びに知らないうちに巻き込まれている前田君・・・
    席替えしちゃったら関君遊べなくなるんじゃないかって思う

  • 横井さんが関君の遊びを無言(もちろん、脳内会話は大絶叫だが)で妨害するお話が爆笑。いやぁ、面白い。そして、おまけマンガも良。

  •  横井さん、めっちゃかわいい。
     全員にお返事…。

  •  後藤さんの登場で、物語の幅が広がった二巻である。
     この巻で如実に明らかになっているのだが、この作品は横井さんの異様な(それでいて的確な)妄想力によって支えられている。関くんの妙な遊びの文脈を読み解く彼女の妄想力は極めて高い。
     彼女への共感で関くんの遊びに一喜一憂できるからこそ楽しい一冊なのだと、改めて理解したような思いである。

     今回も面白かった。勢い衰えず、星五つで評価したい。

  • 2015.08.23.読了

    後藤さんの勘違いがとてもよい。

  • クラスの隣の関くんが、授業中に先生の目をぬすんで遊ぶいろんなことがら。2巻に入って、関くんと、その遊びを見て反応したりツッコンだりする横井さん以外に、2人の仲を勘違いする後藤さんが登場する。名前が位置をあらわしてるのも面白い。

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著者プロフィール

森繁 拓真(もりしげ たくま)
1978年生まれ、宮崎県出身の漫画家。
代表作は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された『アイホシモドキ』、『月刊コミックフラッパー』(メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』。『となりの関くん』はテレビアニメ・ドラマ化した。
姉は漫画家の東村アキコ。

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