となりの関くん 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040665207

感想・レビュー・書評

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  • ついに関くんの遊びアイテムもブランド化! そして関くん式・運動会を満喫する遊び方とは!? 後藤さんの誤解&妄想もノンストップ! そして大人気の脇役・ロボット家族を待ち受ける波乱の運命は作品史上初の2話連続シリーズで登場! 関くんの遊びのタネは尽きないし、横井さんの(空回りな)気苦労もノンストップ!(Amazon紹介より)

  • もはや「安心」して関くんの遊びと横井さんの掛け合いを見ている自分がいる。時々反撃できた横井さんも良いが、関くんワールドにハマって自己嫌悪の横井さんも良い。夢枕やテストの神懸かり的なパフォーマンスは面白かったが、これが続くとイヤだな。やはり、関くんには真っ当な遊び(?)をしてほしい。

  •  ロボット家族、横井さんのハートをがっちり掴んでますね。羨ましい…。
     そしてとうとう関家にお邪魔する横井さん…。

  • ほっこりはするけど別に読み返さないな…やっぱり雑誌で読むのが一番ですねこの漫画に関して言うと

  •  安定して面白い関くんの一人遊びも、四巻目を迎えている。
     ロボット家族失踪事件や体育祭での奇行など、結構大胆な展開がちょろちょろと見られるこの巻もまた身が詰まって大変面白く仕上がっている。
     50時間目のクリスマスツリーなどは「さすがにそれは先生気づくやろー」とツッコみたくもなるが、しれっと知らんぷりをする横井さんが面白いのでそこは目こぼししたい。

     今回も星五つで評価している。発想力と切れ味に衰えが見えないのは恐るべきことである。

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著者プロフィール

森繁 拓真(もりしげ たくま)
1978年生まれ、宮崎県出身の漫画家。
代表作は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された『アイホシモドキ』、『月刊コミックフラッパー』(メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』。『となりの関くん』はテレビアニメ・ドラマ化した。
姉は漫画家の東村アキコ。

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