くまみこ 1 (MFコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
3.66
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040665764

感想・レビュー・書評

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  • 田舎の山奥で暮らす人間みたいな熊と一般常識が少し足りてない巫女の女の子のギャグ漫画です。
    巫女のまちは学校には行っているようですが、何で彼女だけあそこまで世間からかけ離れて生きているのかちょっと謎です。両親の姿も全く出てきませんし。
    とりあえず従兄弟のよしお君は中学生の女の子の着替えを覗いてはいけないし逆ギレもいけません。

  • 1~13

  • 【雨宿エツ子】良夫の母54歳。
    【雨宿まち】熊出神社の娘巫女である雨宿まち14歳は超田舎の熊出村から脱出したいがクマ井の代表ヒグマのクマ井ナツさんの試練が襲いかかる。
    【雨宿良夫】まちのいとこの雨宿良夫25歳は村役場勤務でそれなりに村おこしにいそしむ。お気楽極楽な性格だがいわれのない差別は許さないタイプ。デリカシーには欠ける。
    【学校】まちは中学生で学年一位の成績を誇るががまちの学年にはまちしかいない。
    【神楽】まちの舞う神楽はそれなりに霊験あらたかでええかげんにやると天気が悪くなる。
    【クマ井ナツ】なぜ東北にヒグマなのかとかなぜナツはしゃべれるのかとかは置いといて。ナツとまちはとても仲がいいがナツはあそこを切られているので子作りはできないらしい。生クリームは苦手らしい。
    【熊井一二夫】91歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。肩と背中が大胆に露出したデザイン。
    【熊井フミ】86歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。古代を感じさせるデザインで月桂冠と透け感のある布が特徴。
    【熊井みずき】7歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。ファンシーなデザイン。
    【自転車】まちの自転車は普段良夫の家に置いてある。良夫の自転車はサドルが椅子になっていて見たところ幌もついている。とある出来事で大破した。
    【ヒートテック】都会に出たいまちにナツの出す第二の試練は隣町にあるユニクロ(自転車で片道40分)に行ってヒートテックを買ってくること。とんでもない難題にまちは・・・
    【巫女装束】まちに新しい巫女装束をと村のジジババたちがデザインコンペをした。

  • 東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。(Amazon紹介より)

  • 都会の学校に通いたい巫女(まち)と言葉を話せるくま(ナツ)の話です。

    都会にいくためにナツのだすクイズや課題を一生懸命こなそうとしていくまちの姿が見どころです。

  • 可愛いクマと巫女さんがただダラダラ話しているだけ。ナツが幼い時のマチを思い出してほのぼのしてるのとか、婦人会のクマにこってり絞られているのが好き。とにかくほのぼの。嗚呼私もでっかいクマさんともふもふしたい。

  • 熊を奉る神社に巫女として仕えているまち。ヒグマのナツ。いとこの公務員良夫くんが繰り広げるお話。ほのぼの系です。

  • アニメ化と聞いて読み始めた。とにかくゆるーい。内容としては田舎あるあるな感じだけど、ヒートテックの下りとかシュールすぎてクスっと来る。アニメも楽しみだ。まちちゃん可愛い。 

    感想記事
    http://utsuyama27.com/kumamiko1/

  •  アニメーション版で見せられる微エロ度は、原作マンガにはそれほど感じられない。が、逆に本作のキメであるコメディ度は原作マンガに依拠した感じである。その面白さは私の笑いのツボに刺さる。特にヒートテッ◯に関するマチの誤解は……。

  • Kindleで安くなっていたことから、既刊の6巻までまとめ読み。
    田舎者で、携帯も操れず、自転車や電車にも乗れず、内弁慶な中学生の巫女のまち。そして、そんなまちにお節介をやく矯正された雄の熊神なつ。なつが人語をしゃべれることがばれないよう、なつがゆるキャラとしてデビューするなど、凄い設定。ほのぼのギャク系(聖おにいさん、ムーコ、テルマルロマエなど)は途中で飽きてくることも多いけど、しばらく読み続けようと思う。

  • 2016春アニメ。癒し系……とは言いづらい位置。

  • アニメから。ナツ可愛い、せな毛モフりたい。

  • 日常系ファンタジー。少し不思議な東北の一地方を舞台にまったりと進むくまと少女の物語。とはいえ、田舎が今の日本の田舎になっているのが妙に生々しくていい。

  • 不思議な空気が漂う漫画だ……。

  • まちちゃんかわゆす!ナツのつっこみも、最高だ。

  • うむ。世間知らずでミーハーで時に乙女で時に雑。いいんでなかろうか。
    あっ、いつもの巫女服がいいけど私は3番もいいと思います。

  • 山奥にある熊手神社の娘巫女・雨宿まちとその後見役であるヒグマのクマ井ナツが色々ドタバタするゆるいギャグ。
    絵がかわいい。田舎あるあるかと思ったら、意外とそれだけではなかった。

  • 世間知らずの田舎娘まちをひたすら愛でるお話だった。まち可愛い。

  • 癒し系

  • "「だから前にも言ったでしょ まちには都会は危険すぎるって」
    「大丈夫」
    「何が?」
    「とにかく 大丈夫だから」
    「だから何が大丈夫なの?」"

    可愛かった!
    可愛くて面白い。

    Thanks to K.H.

  • 4巻まで読了。
    まちの事が好きすぎるナツがとにかく可愛い。
    人間よりも社会に詳しいクマというのもまちとの対比でより良い味出ています。

  • ■書名

    書名:くまみこ 1
    著者:吉元 ますめ

    ■概要

    東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として
    仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに
    「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、
    世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要
    なあらゆる試練を与えていく。
    (From amazon)

    ■感想

    絵はかわいいのですが、想像より面白くなかったです。
    まだ、手探りなのかな?
    ギャグに寄せているのだから、もう少しギャグに寄せて突き抜け
    てもいいと思います。

    ■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)

    巫女がくまとしゃべる!!
    しゃべるくまが受け入れられている小さな世界の日常がコミカル
    に描かれます。
    癒されたい人、手に取ってください!

  • しゃべるクマと中学生巫女。これ、どういう話にもってこうとしてるんだろ?1巻では方向性が見えないなぁ。田舎設定だからか登場人物が少ない(笑)

  • 久々に声出して笑った。楽しみ。

  •  帯には「ヒグマのナツと巫女のまちがおりなす、モフモフカントリーライフ」とあるが、おおむねそんな話である。
     田舎をネタにして、ほのぼのギャグを描いているが、いまひとつ話のまとまりがよくわからないところがチラホラ。どういう方向に行きたいのかもいまひとつ。
     その辺で少し戸惑ったこともあって、星三つ半と評価した。話の主題らしい都会の高校に行くのかどうかはいまのところよくわからないが、とりあえず最新刊までは読んでみようと思う。

  • 意外と笑える。真顔でトンチンカンなセリフ吐いたり大人にからかわれるまちがかわいい

    クマ最高。もふりたい

  • まちちゃん可愛い!
    ちょっと変わった田舎暮らし系コミック。
    都会クイズで思わず大笑い(笑)

  • 何かのコミックスで試し読みペーパーがあったので、気にはなってた本。

    田舎育ちの主人公が都会に行きたいが故に奮闘する話・・・だと思ったんだけど^^;
    いや確かに1話はそうだった。
    でも2話のあの話って・・・

    あとがきがカオスでした。

  • しゃべるクマ&女の子の田舎暮らしマンガ。ゆるい感じで読むのが丁度いいかなあ。

  • 優しい面白さ。

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