蚊がいる (ダ・ヴィンチブックス)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 158
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040666297

感想・レビュー・書評

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  • 装丁が素敵で思わず手にとりました!キンチョール〜!!
    穂村さんのエッセイは初めてだったけど、わかるわかる!っていうことから、気にしすぎでは!?ってことまでいろいろ書かれていて楽しく読めた!世の中を見ている視点が違っていて、よくこんなこと考えるな〜と感心しました。最後の対談も楽しかった!

  • 横尾忠則の表紙がインパクトありすぎ.あっそれわかるわかるって事満載です.

  • この人、モテないとか、自意識過剰で自分を持て余すだとか書いているけれど、リアルで会ったら、オーラがあって、不思議ちゃんで、雰囲気があって、絶対モテると思う。
    本としては、とてもおもしろくて好き。

  • 各媒体の連載を集めた本。マナーの話はダブってますね。
    年をいくら重ねても、本質的な部分は変わらず、
    むしろ重ねた分だけ、問題もまた増えていく、ような。
    男性が書いているから、笑って読める本だと毎度思う。
    最後の対談の中で、自分一人だけだと思っていることが
    ネタになり本になり、
    それが売れるということの不思議さについて書いてあった。
    確かに。
    みんな共感しているのに、普通に何もないように生活しているんだな。
    うまくいかないことから考えるきっかけが生まれる。
    違和感をちゃんと言葉にするセンスはさすが。
    単なるあるあるを超える研ぎ澄まされた普遍性。

  • 図書館。

    ずっと楽しみにしていてやっと手に取ったのに、これまで作品のように楽しめない。つくづく本というのは自分の気分に左右されるなぁ。いつかもちょっと余裕があるときに読み直してみるかな。

  • 歌人の穂村弘さんのエッセイ集。
    ふわふわしてるようで、考えすぎてて、なんとも掴みどころが難しい。と、いう印象を受けました。その分、読んでて面白い。
    この面白味の答えは、最後の又吉直樹さんとの対談で謎が少し解けた気がします。
    「悪魔の子」。前にスルッとパワハラ的な発言をされたとき、あまりの驚きですぐには言い返せなかったな。その後、上司に相談したら「どうして、そのときに言い返さないの」と、言われたもの。たぶんそう言える人は、この本の印象は、私とは全然違うものなのでしょうね。

  • 懐かしい、この暗い笑い。共感ポイントもたくさんあるけど、わたしよりはるか上をゆく、自意識過剰さと暗さに笑ってしまう。

  •  些細なことを考えすぎた結果、なんか妙な感じになっちゃうことが多々あるけれど、そういうことを言語化してくれる穂村さんがいることが心強い。どうしようもないことを考えているのは自分だけじゃないと分かる嬉しさ。それにしても「インテルの味」には痺れた…素敵…。

  • ジャケ買いした一冊。ようやく読むことができた。ふふッと笑ったり、妙に切なくなったりした一冊だった。いろんなことに敏感な人なのだと何度も思った。

  • 奥様との話題が増えて微笑ましい。

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著者プロフィール

1962年、北海道生まれ。歌人。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。その後、短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍中。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、連作『楽しい一日』で第44回短歌研究賞を受賞。2017年『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞を受賞。歌集に『ドライ ドライ アイス』、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』。他に、『世界音痴』『整形前夜』『蚊がいる』『短歌ください』『野良猫を尊敬した日』など著書多数。

「2018年 『ぼくの短歌ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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