新卒で“給食のおばさん"になりました〜女の園は敵だらけ〜

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 33
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040666471

作品紹介・あらすじ

調理師学校を卒業したルミは、病院の給食調理師として晴れて社会人デビュー!しかし、そこは女だらけの職場。ひと筋縄ではいかない、濃い〜い先輩方に囲まれ働く毎日は…!?第21回コミックエッセイプチ大賞"A賞"受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 病院の給食おねぇさんとして
    働く著者のお仕事エッセイ。

    女だけの職場は大変!だとは良く聞くが
    この可愛らしいイラストにて、その憤りを伝えようとしている意図からも速攻汲み取れるように、
    なんだかんだ起こっても、
    最終的には職場に馴染んでいる。

    よっぽどな人さえいなければ、
    職場ってこんなもんだよな~、という
    本を開く前の
    想像の域を越えない感じ。

    ただ、フト。
    男だけの職場ってどうなんだろ?
    と、いう興味は湧いた。

    きりんさんのクレーン車。
    工事現場を囲む、鉄柵に描かれたキティちゃんのイラスト。
    無造作に活けられた造花。

    最近の工事現場の
    ちょっとした癒し、が超ツボの私は、
    ここで働く屈強な男達のエッセィなんかは面白そう、と思うのだが。

  • 子育て離職から数年ぶりにパートで働く予定の主婦の人にはリアルなシュミレーションモデル。
    特に女性職場のローカルルールはなるぼど。

  • 数百人の食事をたった数人で作ってしまう、
    給食に関わる人たちの仕事ぶりと人間模様が
    よくわかるコミックエッセイ。
    食中毒予防、アレルギー食、病人食等々、
    現場の大変さを知ることができる。
    作っている人達に感謝して食べなくては、
    と、しみじみ思いました。

  • 読み物かと思って入手したけど、フル漫画だった。
    副題で”女の園は敵だらけ”とあるけど、ちょっと受け狙いで強調し過ぎかな。 良い意味で、ギスギスはしておらず安心。
    「給食のおにいさん」シリーズ(小説)を読んでいるので、別の著者目線での描写を読んでみたかった。 病院内の食堂の調理師で、激務の様子は新鮮な驚きも有り。

    確かに、オバサンパワーは凄い!
    自分も学生の頃に、市場近くの24時間営業の食堂で洗い場・兼調理助手の夜間バイトをしたことがあるのだが、そこにもいた。
    厚化粧で、正に鬼の形相の超破壊神おばはん。
    確かに、仕事は出来る。早いし段取りが良い。
    でも、邪魔臭い・気に入らないと感じた相手には罵詈雑言!
    職場の雰囲気への気遣いとか、お客さんにまで聞こえるだろう?とかの気遣いゼロ!
    正社員の調理師さんとかも口出しできない。
    俺が血祭りにあげられた時も、誰も目も合わせてくれなかった...。とばっちり食っちゃたまらんとばかりに...。

    この本では、そんな殺伐とした内容は無い。良かった。

  • 調理師の学校を卒業した後、一体どうするか。
    希望よりも条件第一! で探したのが、給食。

    男性は縦繋がり、女性は横繋がり、と言いますが
    女だらけになると、横も縦も繋がるものでしょうか?
    職場が職場なので、使っているものもすごい。
    右も左も凶器だらけ、とは聞いた事がありますが
    野菜の刃が、絵で書かれているだけなのに恐ろしい。
    あれが己の身に…と思うとぞっとします。
    それをいうなら、油にうっかり手をついた、という
    その現実も怖いですが。

    どこもかしこも体力勝負。
    しかし給食は時間とも勝負。
    時間きっかり、とはいえ、勝負所が色々あって
    大変すぎます。

  • おばちゃんのキャラが濃すぎ。
    でもどこにでもいそうで、そう悪いたちでもないかなあ。

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