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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784040667201
作品紹介・あらすじ
稲川淳二、一柳廣孝、加門七海、東雅夫、福澤徹三が選考委員を務める『幽』怪談実話コンテスト。拝み屋を営む大賞受賞者をはじめ、上は87歳から下は13歳まで、世代を超えて寄せられた正真正銘の怪談実話!
みんなの感想まとめ
さまざまな世代から寄せられた正真正銘の怪談実話が収められた作品は、特に拝み屋としての視点を持つ大賞受賞者の体験談が印象的です。文体や構成力に優れた作品が揃い、特に郷内心瞳のデビュー作では、供養の意味を...
感想・レビュー・書評
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気になる作家さんが居るとき、なるべく第1作目を読むようにしている。可能ならば、書かれた順に読みたい派だ。
そんなわけで、最近気になっている郷内心瞳さんのデビュー作が収録されているこちらを手に取る。
そうか。デビュー前から拝み屋としてのスタンスを出しつつ怪談書いてたのか。と驚いた。それから最初から構成力とか文体がずば抜けている。
どうして書き始めたんだろう。供養という意味合いもあるだろうけれど、これでもかというくらい構成を練ったり、余計なものをそぎ落とすような文体は、書いてみた、だけでは収まらない気がする。それはいつか語られるのだろうか。
それから、文末のコンテスト講評を見ると、表現や構成に厳しい世界なのねってなる。だから面白く読めるのか。ありがたや。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■ 1828.
〈読破期間〉
2018/4/24~2018/5/7 -
郷内さん目当て。
しかし、爺さんに全てかっさらわれた。
何か…うん…。 -
ホテルの備品の話が、一番こたえたかな。
額縁のウラに御札。というのが、旅館やホテルの怪談あるあるだけど、備品というのがね。
こっそり見えないところに御札をはって、怪異がなければ知らぬが仏。そんな対処では追いつかない怪異なので、簡易ではあるけれど常備にしておくという。
怪異が起こるのが当たり前、となっている状況が怖いです。
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