初恋の行きつくところ (フルール文庫 ブルーライン)

著者 :
制作 : 小椋ムク 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
2.82
  • (0)
  • (2)
  • (11)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 55
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040667317

作品紹介・あらすじ

高校時代の初恋の相手・二階隆史に通勤電車の中で再会した伏見諒。昔と同じ隆史の笑顔に、諒の胸の奥にしまったままの恋心が疼きだす。男同士で恋人になりたいなんて夢物語、でもお前を好きでいる限り、俺はもう恋なんてできない-隆史への想いに揺れる諒に、彼は思わせぶりな態度ばかりとって…!?不器用な見た目チャラ男×経験値皆無の奥手DT、素直になれない男たちの"初恋のやりなおし"ストーリー!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 初読み作家さん。
    webで上がっていた前半の続き読みたさに購入。


    高校時代に仲が良かったものの意識し過ぎたあまり疎遠になり、そのまま社会人に。でも朝の電車内でバッタリ再会し、、、という再会もの。


    受け子ちゃんは、高校時代に好きだった初恋の同級生が忘れられないまま誰とも付き合わずに童貞。でもその相手と再会してしまい狼狽える。攻めは今頃大学に通いながら仕事もバイトでこなす生活をしているが、再会後初めての食事の後に電車が止まる事故で自宅に招いて、つい、はすっぱな物言いをしてしまう。誰とも付き合ったことのないウブさゆえの行動でテンパる受け子。


    グルグルする受け子がある意味卑屈になったりしながらなんとか付き合いをして行く話かな?(笑)

    文章の言い回しが捻り過ぎてて⁇になる時もあったけど、概ね読みやすい。
    webで読んでて、出来上がったその後読みたさだったけど、絵師さんがムクさんでなければわざわざ買わなかったかな。

  • やっと読んだ(長かった)。攻め視点の3編めは読みやすかった。でも攻めがこんな気持ちだったとは受け視点の本編では全くわからなかったよ。なんだか普通の男女の恋愛(しかも初心者)を後ろ向きなヒロインが独白してる感じだった。何度も挫折しては最後まで読めたのはムクさんの挿絵だったから。

  • 初恋はいいね。

  • 皆様のレビュを拝見するとキッパリ評価が分かれる、しかも圧倒的に好きくないという意見の目立つ作品だったけど、みんなが言うほど嫌じゃなかったよ?ていうのが正直な感想です。確かに一人称独白調で細々心の揺れ動きを逐一描写しているので、誰かの心の日記を延々読まされている感は否めないと思う。
    そのあたりは私はふーん…(´-ω-`)てスルーしました。
    でもずっと忘れられなかった初恋の相手と思いもよらず再会して、自分の気持ちはなんだかんだバレバレで、あっさり「俺もだよ」て肯定されてしまって、全然信じられなくて、ネガティブにグルグルするのだけど、ドラマティックな展開も大告白大会もないんだけど、両想いなのだとやっと信じられたアルバムのくだりとか、すごいよかったな。
    盛り上がって、初エッチに挑んで、でもそれですべてがうまくいくわけじゃなくて、戸惑いも、ぎこちなさも、それでも寄り添いたい気持ちも、なんかリアル感あって悪くなかったと思う。

  • あらすじや設定は結構好みなんだけれど、 なんだかな~。難しい本を読んでいるような難解さに疲れちゃう。ちゃんとカップルになってるのか?という疑問が何度もやってきた感じだし、かなりのウジウジというか歯切れの悪い文章でしたね。

全5件中 1 - 5件を表示

初恋の行きつくところ (フルール文庫 ブルーライン)のその他の作品

八条ことこの作品

ツイートする