ぼくらは怪談巡礼団 (幽ブックス)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 68
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040667607

作品紹介・あらすじ

日本各地に伝わる怪談の舞台を、加門七海と東雅夫と怪しい仲間たちが探訪。鏡花魔界のモデルとなった岐阜山中で、ザシキワラシが出る遠野の宿で、宮城沖の猫島で、観光客でにぎわう京都の街角で、金沢のビジネスホテルで…巡礼団一行を待ち受ける怪奇現象の数々。迫真の怪談紀行にして名作ガイドでもある、かつてないトラベル・ブック、誕生!

感想・レビュー・書評

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  • 怪談文芸散歩の面白い版でした。
    色々多角的で、うーん、見えなくても、土地の障りを感じてしまうことはあるんだなぁ。
    自分そういうのに全く気付かない派なので、面白そうでいいなぁ。

    紹介されているところに行ってみたくなる。でも遠野がちょっと怖くなりました。

  • 気を持たせるわりにはなんもない。
    加門七海は相変わらず胡散臭い。

  • 普通に怖い話が好き、というレベルではディープ過ぎてついていけないかもしれません。オカルトマニアの域でないと。
    私は怪談の由来や背景にあまり興味を持たない方なので(話そのものが面白ければ良いタイプ)、説明の文章を読んでいても頭に入ってこなかったなぁ(-ω-;)

    加門さんの書く文章は相変わらず読みやすくて面白かったけど、東さん(怪談専門誌『幽』編集長)の文章の書き方はやや苦手・・・。

  • 猫神の話はちょっと面白い。東京にもいろいろ怪談名所があったようで、住んでるうちに行っておけば良かったと思った。

  • いろんな人種(視える人、分からない人、分かるようになっちゃった人、知識の人)からの複数視点で見れるのは興味深い。しかし、今現在、私が求めているものではないらしい。また今度。

  •  いいね、加門さんいつもいきいきしている。
     怪談、オカルト関連で生き生きしている事ってちょっとないよね。大体は恐怖が前面に押しでてしまっているのだから、でも加門さんが絡むとそういう雰囲気が飛んでしまうんだよね。でも、どうかな、ずぶの素人が無防備で同じ体験ってやめた方が良いのかな。

     スカイツリー近辺が四谷怪談の該当地だとは初めて知った。四谷じゃなかったんだ。

     でも行きたいね。どうせならもう少し詳細地図なども載せてくれればよかったのに。

     ところで、浅草寺の子院妙音院でマスコミは何をやらかしたのでしょうね。

     
     

  •  本邦初の「怪談専門誌」として刊行された『幽』。企画で「怪談文藝の舞台を訪れてみよう!」ということで、編集長が懇意にしている作家やカメラマン等と共に、時には小泉八雲ゆかりの松江へ。時には泉鏡花ゆかりの金沢へ。行って感じて初めて解る、怪談文藝を醸成した土地の空気。時には「オマケ」もついてきて、戦々恐々することも。
     そんな怪談巡礼紀行の中から、厳選された十篇の旅日記を加筆・改稿した上で再録。怖くも楽しい珍道中を、とくとご覧あれ♪

     日帰りで行ける所には、いずれ行ってみたいなあ。そんな気分になる、情緒溢れる旅日記でした。

  • 東編集長、加門さんを中心とした日本怪異探訪。
    京都が近いので特によく読む。ふむふむ。
    遠野行ってみたいー。

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著者プロフィール

東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』で作家デビュー。著作に、『うわさの神仏』『うわさの人物』『猫怪々』『霊能動物館』『怪談徒然草』『お祓い日和』『鍛える聖地』『怪談を書く怪談』『『大江戸魔方陣』など多数。

「2017年 『お咒い日和 その解説と実際』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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