焦焔の街の英雄少女 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040667874

作品紹介・あらすじ

焼け落ちた品川の街、逃げまどう人々。別世界から侵入した剋獣-世界の敵に人々は脅かされていた。しかしこの世界には英雄がいる。世界を喰らう剋獣五帝と戦い、討ち果たす者。焔まとう英雄、烈火の剣皇・紅地杏だ。だが彼女には秘密があった。そのメンタルは豆腐で英雄然とした姿は演じているだけ。自分の台詞の恥ずかしさに赤面、後輩の相談に狼狽し半泣き。その真実を幼なじみ・黄塚光義だけが知っている。度重なる戦いでその身を、英雄であろうとすることでその心を、傷つかせていく杏。だが無力な光義ができることは、彼女の平穏な日常を守ってあげることだけで…。これは世界の運命に翻弄される、英雄の少女とその幼なじみの物語。

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくちゃ面白くなかった。まず説明がすべて会話の中で行われるので不自然。一部説明不足。お調子者キャラの関西弁が不自然。異界からの侵略者なのになぜか日本の、東京に出現が集中。その理由が謎。異界からの移民と共闘するのに見せ場が最初しかない。ほかの地域では侵略に対してどうなっているのか?侵略者を倒せる剣が日本に二本もあるのはなぜ?最初の方は真剣に読んだので説明を読み飛ばしたことはないと思うけどもこれは読むだけ時間の無駄。

  • おおむね真面目な展開の男子向けバトルもの
    1冊使ってこれだけしか登場人物を活躍させられず話がすすまないのか
    という点で
    ライトノベルって大変だと思う

  • 炎髪灼眼の豆腐と金ピカの話。
    最後の展開だけ興味を引かれたけど、人物に全く興味を持たれへんかった。

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