まぶしい庭へ

制作 : ターシャ・テューダー 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 50
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040668000

作品紹介・あらすじ

"アメリカ文学史上の奇跡"と讃えられるディキンスン。生涯、自然を友とし、描いてきたターシャ。ふたつの才能が出会い、世界の見えない扉が開いていく…22編の詩を収めた詩画集。

感想・レビュー・書評

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  • ターシャさんは有名ですが、ディキンスン女史はお初。とても贅沢な詩の絵本。文章と絵の見事なコラボ。圧巻です。
    自然と時間を失った現代人に、束の間の癒しと潤いを与えてくれるようです。

  • はじめまして。母が買ってきたもの。めっちゃいい!!ダイジェスト版らしいのでちゃんとした詩も読んでみたいな。

  • 季節が冬から春へ移りゆく時に原画を鑑賞した。私は一目で表紙の画に心を奪われてしまった。淡い光が咲きこぼれている花の道。奥へ奥へと誘うように、花たちは満面の笑みで楽しげに歌をうたっていた。
    春から秋は庭仕事、冬は雪明りの窓辺で創作活動に励んだというターシャ。活発な季節に体内で育まれた光は絵筆に乗せられ、繭のような柔らかな質感の光へ生まれ変わっている。
    本の扉を開くと夏が両腕を広げて待っていた。まぶしい庭にたたずむ詩人へ注がれた敬愛の眼差しとともに。ターシャが輝きの季節と呼び、庭が美しさの盛りを迎える六月だった。

  • 伝記でターシャデューダに興味を持った娘(1年生)に頼まれて借りました。

    ターシャワールドが広がって絵がとても素敵でした。
    何度も何度も絵を眺めていました。


    ルビがふられていないので一人で読むことができないのが残念でした。

  • 訳の関係か、もともとそうなのか、言葉がすっと入ってこない。が、季節のうつりかわりが綺麗だ。
    2015/10/4

  • エミリー・ディキンスン夏、秋、冬、春の詩にターシャ・テューダーが絵を添えた絵本。

    日本語訳のせいもあるかもしれないけれど、言葉遣いが平易で分かりやすい。

    絵が素敵。

  • エミリー・ディキンスン×ターシャ・テューダー

    KADOKAWA/メディアファクトリーのPR
    未掲載
    ターシャ・テューダー ミニミュージアム
    http://www.ttmmuseum.com/

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プロフィール

詩人(1830-1886)。アメリカ、マサチューセッツ州の名家に生まれる。少女の頃から詩を書き始めるが生前には詩集を発表していない。自分の感性をより鋭くするために、33歳頃から自宅にこもり、56歳で病死するまで自宅の敷地より外に出ることはなかった。死後、タンスの中にしまわれていた900編の詩と、手紙に書かれていた詩をあわせて1775編が発見された。自然への畏敬の念と生への渇望を独特の繊細さと力強さであらわし、アメリカ文学史上の奇跡とも言われ、アメリカではホイットマンと並び称される。

エミリー・ディキンスンの作品

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