高杉さん家のおべんとう 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年10月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040668796
作品紹介・あらすじ
おべんとうの中身を悩んだ分だけ、久留里との家族の距離が縮まるのを実感していた温巳。だが、そんな温巳を動揺させる、久留里の父親の存在・温巳の留学話が浮きぼりに…。
感想・レビュー・書評
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むむむ…。
ハルと久留里にそれぞれ転機が迫っています。
そして次巻は最終巻。
どうなるんだろう?
でも結末がどうなろうとも2人の(もちろん他の登場人物も)毎日は続くのだと思わせてくれるそんな最終巻になってほしい。
きっとなる。そんな気がしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうすぐ終わりだと思うと悲しいやら寂しいやら。子どもがいることで、周りも成長するんだね。
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10巻まで読了。
久留里ちゃんが成長したなぁというのが良くわかる。
ラストへ向けての展開が良くあるパターンになってしまっていてちょっと残念。 -
ついに、DNAの元がでてきましたね。
そして、次の巻でどうやらラストらしいってなんだかかなしいな~。地理ってなかなか面白いなと思いました笑 -
最終回へ向けて最後の盛り上がり。ということで温巳の今後やら久留里の原点やらがもりもりと。ぎっしり詰まったこの巻が一番好きかもしれない。お弁当ネタで気になったのは麺類。つゆを水筒じゃなくて冷凍するなら今の時期が一番イイかもしれないですね。
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ふつうでした
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父親登場。現在過去を含めてドロドロした感じがなく良かった。留学・卒業と完結が近い感じがちょっと寂しい。
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久留里の父親登場。泥沼の修羅場展開になりそうなのに、いやにあっさりとした流れになりそう。まぁ、そこにポイント当てた話じゃないし。次巻で最終巻らしいけど、どう終わらすのかなぁ〜。やっぱ久留里はハルの側から離れていくのかなぁ〜。しかし、久留里もハルも料理が上手くなったな〜(笑)
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なんでも地理学に結びつけるハルの残念さもなかなか拍車がかかってきたけど、ヘッドハンティングな進展もあり。久留里もなんやかやと進展しつつ。悩ましきお年頃。魔女っこの「あたしは一人と一人と友達になったけど集団と友達になった覚えはないもんね。歩み寄りポイントは各自で見つけるもんでしょ」はかっこよかったな。持ってる持ってないは人の主観がなせる業で、久留里たちはまだまだ子供だねー。
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日々を丁寧に観察し、慈しんでゆくための物語。ふたりのストーリーはあと一巻で終わりだけれど、この地学的フィールドワークのお話はまだまだ延々と読んでいたい……。
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終わるのか・・・。
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決断した久留里。子はカスがいい。鎹だよ。
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次が最終巻なのですね。楽しみです。
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フィールドワークという研究の面白さだけで惰性で読んでいます。絵もひどくなっていますし。
次巻でおしまいということでほっとしています。 -
帯にも書いてあるように嵐が襲いますよ!
そして次の10巻が完結編とのこと。
もはや泣く予感満々です。 -
次回最終巻かー、今から寂しいなー。
大学生になる頃に終わっちゃうかなと思ってたけど。
くるりんのお父さんがさらっとでてきてびっくりした。
しかもそっくり。
奥さんはどんな人か全然わかんないけどどう思ってるんだろうなぁ。