屋上に咲く花 水あさと短編集 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年10月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040668857
作品紹介・あらすじ
「デンキ街の本屋さん」の水あさとが描く、切ない制服時代の青春短編集。百合な表題作「屋上に咲く花」、デンキ街番外編「ウニメイトの王子様」、はじめての告白物語「二人だけの教室」など、甘酸っぱい珠玉短編集。
感想・レビュー・書評
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- 屋上に咲く花
- 刺された人
- 卒業モラトリアム
- 二人だけの教室
- 最後の花火が終わったら
- ウニメイトの王子様詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デンキ街の時、CMで流れてて気になったので。
「屋上に咲く花」はベタだけどこういう話はやっぱ好きだ。
「卒業モラトリアム」「二人だけの教室」は切ないけど好きです。 -
「二人だけの教室」がギャグとシリアスの緩急が巧みすぎてすごく良かった。水先生の漫画はギャグを茶化しにならない程度まで薄めたものの方が輝いていると思う。
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二人だけの教室が一番良かった。この人、クソみたいに笑えるギャグ書くと思ったらこういう恋バナ書くから好きなんだよな。
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レズと聞いていたので避けていたけど、表題作とか読んでみるとギャグ多めで割と面白かった。
あとウニメイトもおもしろかったな。うまのほね全否定w -
3.8
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水あさとさんの短篇集。百合姫から1作品、フラッパーから1作品、過去の同人(コミティアにて頒布)4作品。表題作は委員長と不良(っぽい)少女の百合作品だが、百合縛りは無く、甘酸っぱい作品で揃えている。デンキ街、二次創作作品のようなドタバタコメディでない水あさと作品が読める。