どうにかなればいい (フルール文庫 ブルーライン)

制作 : 高崎 ぼすこ 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年7月12日発売)
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  • 本棚登録 :71
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040669076

作品紹介

幼い頃から憧れていた工房作家・桑原大介の才能を世に出す-早川誠二は自分の会社の仕事を請けようとしない桑原を説得するため、彼の工房に泊まりこむが…。「おまえの中に、俺を入れてくれよ」はじめて知る桑原の欲望は、誠二の身体に消えない快楽を刻みつけていく。だが濃密な夜を重ねるたび、桑原の表情には暗い影が差すようになり-新進気鋭の工房作家VSディスプレイ会社の若社長、男のプライドと熱情が交差する一生一度の恋。

どうにかなればいい (フルール文庫 ブルーライン)の感想・レビュー・書評

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  • 大学生の時に中学生の誠二に一目惚れってもう何やってるの桑原さん。お互い想い一緒にいたいのにすれ違うってもう切ないよ、長い付き合いだからこそ素直になれないもどかしさが読んでて良かった。結構エロチックだったのも良かった。

  • 前半するするうまくいきます。父親も理解あるし。しかし桑原の勝手な振る舞いにはもっとぎゃふんと言わせてあげたい。
    中学生の時から魅了する誠二、どんだけ美しいんだ!

  • 初読み作家さん。
    眼鏡受けだからと手にした作品だったのですがあっという間に読んでしまいました。
    歳の差もの。
    新進工房作家と中堅ディスプレイ会社の社長(出会ったころは大学生と中学生)。
    兄を事故で亡くした誠二は偶然訪れた美大の大学祭で桑原大介と知り合う。工房を興した桑原のもとに足しげく通う誠二。
    お互い好きで好きでたまらにのにすれ違ってしまう二人。泣きました。
    でもハッピーエンドで良かった!
    長男を事故で亡くした早川社長夫妻の気持ちを思うと。。。


    フルール文庫(ブルーラインしか読んでいませんが)は質の高い作品が多いと思います。

  • 初めて読んだナツ之えだまめサン作品。まだ前半部分で結構唐突に身体から繋がってしまったので驚いたけど(笑)、年上攻めの意外な執着ぶりが伺え始めたら、なんだか大介が可愛く思えて楽しかった♪ 良いとこの坊っちゃんなのにいろいろ背負いながらも真っ直ぐな誠二もイイ子だったし、脇キャラのシノが良い働きをしてて褒めたくなった(*´ノ∀`*)

    しかし誠二を置いてフランス行っちゃった件は好きじゃない。『誠二に少しでも惜しまれたら自分は行けない』っていう理由で誠二を捨てるように渡仏した割にすぐ結果出して戻ってきた挙げ句『怒ってるのか』って…。誠二が怒ってなくても私は激オコだったよ(#・∀・) 自分の弱さを棚上げして誠二を振り回しただけにしか思えなかったなぁ。
    ただ仕事に関しての、男のプライドみたいな大介の意地は良かった。恋人に対しては酷いけど、まずは同じ土俵に立たないとっていう野望は好きだな~。

    文章も読みやすいし誘い受けに変貌した誠二も可愛いし、全体的には面白く読めたけど、フランス行きの場面は変に誠二に同調しちゃって、泣けて泣けてダメだった★ 大介が誠二人形作っててもほだされないぜ!…ちょっと見てみたいと思ったのは内緒だぜ!!

  • えっちシーンの描写がとにかくツボにハマって、すごくドキドキした……。大介のしつこい一途さとヘンなプライドも良かったけど、恋愛は一人でするもんじゃなんだよ、とは言いたい(笑)

  • 好きです☆*:.。(≧▽≦)。.:*☆期待以上。美大での運命的な出会いから、芸術系の仕事をリアルと願望(野望ともいう)とを絡めながら展開されるサクセス話はやはり心地良い。捨てられたと思っている受けが(読み手には誤解だとバレバレだけど)、再び現れた攻めを拒絶する場面もグッとくる。懐の広い受けの父親や周りの仕事人も理想的な存在感。SSは攻め視点で丁寧に本編の時々の心情を裏付けてくれる。魔王や象とかのオブジェの使い方も好き。良く熟れている秀作★ぽすこさんのイラストももちろん◎

  • 年上攻め。初めてあったのが攻め大学生受け中学生というちょっと歳の差CP。受けは従業員500人以上の社長の息子で同じ業種の大手と個人経営。2人は色々悩みますが、最後はお互い手を取り合って進んでいきます。
    まあ、なんだかんだ攻めがベタぼれだったという…。
    途中受けを泣かす場面もありますが、もうちょっとその辺をしっかり書いていただけたら★5つだったかも。
    結構面白くて1日で読んじゃいました。

  • 前作「うなじまで、7秒」に引き続き
    今作でもイラストが高崎ぼすこさんで
    表紙からすでにメロメロです。

    ナツ之えだまめさんの文章が好きです。
    言葉の選び方とか、流れとか
    吸い込まれてしまう。

    作家の大介も社長の誠二も二人ともまっすぐで
    とても気持ちのいいお話でした。

    誠二が可愛くて可愛くて
    大介と一緒にメロメロになりました。
    これが無自覚誘い受けってやつですか?
    怖いわ〜誠二怖いわ〜(笑)

    ぼすこさんのイラストもとてもぴったりで良かったです。

  • あんな言葉を残してフランスに行くのは無しだと思う。
    なのに、フランスに行って結果を出すまでは、案外短期間なのね。

  • すごく気に入りました! 最初は攻が気に入らなかったんだけど、攻視点のお話で凄く好きになりました。 あれを読んじゃうとちょっと気の毒だな~って思うほど、 受の事が好きで可愛くって仕方がないんだなぁって 愛おしくなりました

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