勇者ライと3つの扉1 金の扉

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 49
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040669090

感想・レビュー・書評

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  • 3兄弟の末っ子ライ
    兄たちへの信頼と愛情、そして自ら考え成長しなければと勇気を奮い立たせる心の変化。
    一人ひとりの心理描写が丁寧で、敵地に向かう恐怖心や、沸き上がる希望、憤りや切なさなどを一緒に感じながら読むことができる。

  •  三人兄弟の末っ子・ライ。高い街壁に囲まれたウェルドの街。動物や人をおそう怪鳥スキマーの襲来が年々はげしさを増している。何者かがスキマーを飼育し、ウェルドの街に送りこんでいるようだ。その敵を倒し、ウェルドの民を救う有志が募集される。18歳以上の男子であることが条件。最初に長兄ダークが、そして18歳になった2番目の兄ショルトも志願。
     スキマーに家の裏庭を荒らされ暮らしが立ち行かなくなった母とライは総督塔に向かう。ライは、母に何も言わぬまま、年齢を偽り有志に志願する。街壁の外に出るには、金・銀・木、3つの扉から1つを選ばなければならない。

  • 剣を打ち合わせるような戦いは起こらない。
    なぜなら敵の武器はレーザービームだから。

    普通に戦っては勝ち目がない、だからこそ知恵が必要になる。

    自分の持っているものを最大限に生かして。
    知恵と勇気の冒険物語。

  • 高い壁に囲まれた街では、夏になると怪鳥スキマーが人々を襲いにやって来る。スキマーがやってくる訳を探るため、壁の向こうに勇者が送り込まれたが、誰1人もどってこない。少年ライは、帰らぬ兄を探すため、壁の向こうに行くことを決意。外へ出るための扉を選ぶが、その扉の先にあったものは…。ダイナミックな冒険ファンタジー。

  • ★★★★☆
    壁に囲まれた町を日々襲う巨大な怪鳥。
    壁の向こうには何があるのか?
    ←デジャヴな設定。
    謎に満ちた言葉、不思議なアイテム、正統派ファンタジー。次巻が楽しみです。
    立場の違う登場人物たちがそれぞれに頑張っているのもよかった。
    (まっきー)

  • 三兄弟ィ!

  • デルトラクエストや、フェアリーレルムなどのシリーズで人気のエミリーロッダさんの最新作です。

    3つの扉と題名にあるように、3部作のようです。

    伝説の魔術師「ダン」により作られた街「ウェルド」に夏になると群れをなしておそいかかる怪鳥スキマー。
    街を救うために勇者たちが3つの扉を超えて壁の外へ派遣される。
    主人公のライは、3兄弟の末っ子。
    勇者として旅立った、2人の兄を救い出すべく旅立ちます。
    そして、冒険の旅、真実の発見・・・・。

    おもしろいです。

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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