有元家のおせち作り おせち25品

  • KADOKAWA (2010年11月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784040670546

感想・レビュー・書評

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  • おせちの教科書。写真も美しいし、レシピも丁寧に作られている。おせちを1日でつくる!とか3日でつくる!という本も出ているが、レシピを見ると美しく美味しく作るための必要な手間が省かれていたりする。この本には妥協が一切無い。これでもか!!!という有元さんのおせちにかける情熱を感じられる1冊。
    全25品を12月半ばから2週間ほどかけて作り上げられるように、タイムスケジュール付きなのが嬉しかった。

    著者こだわりの材料で全てを作ろうとすると、一般家庭では厳しい。今年はピンポイントで材料を選び、全18品に挑戦した。黒豆の作り方だけは、小林カツ代さんや土井勝さんの古釘を使わないやり方が好み。それ以外は、スケジュールに合わせ、せっせと作った。お重に美しく詰めて、年越し蕎麦とお雑煮も作り、感無量の年越しであった。男性陣には「ごまめ」「のし鶏」「八幡巻」女性陣には「栗きんとん」「たたきごぼう」「りんご羹」のうけがよかった。私は「黒豆」と「大福豆とたらこのオリーブオイル炒め」がお気に入り。

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著者プロフィール

イタリア料理や和食はもちろん、おいしくて美しく、野菜をたっぷりとれるレシピで定評のある料理家。インテリアや暮らしのスタイルにもファンが多く、雑誌やテレビ、お料理教室などその活躍の場は多岐に及ぶ。使い勝手をとことん追求したキッチン・ツール「ラ・バーゼ」を提案、またセレクトショップ「shop281」も好評。『料理は食材探しから』(東京書籍)でグルマン世界料理本大賞・食の紀行部門でグランプリ受賞。『レシピを見ないで、作れるようになりましょう』(SBクリエイティブ)は料理で大切なのは手順ではなく食材や原則を知っておくことであると説き、多くの賛同を得た。『だれも教えなかった料理のコツ』『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』『有元葉子の台所術』(以上、筑摩書房)、『はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」』(文化出版局)などたくさんの著書がある。http://www.arimotoyoko.com

「2022年 『有元葉子の冷凍術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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