女子校育ちはなおらない (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040671390
作品紹介・あらすじ
「大人になっても隠せない…」
女子校育ちの女の人生ってこんな感じなんです。
辛酸なめ子(『女子校育ち』、まずりん(『独身OLのすべて』)、蟹めんま(『バンギャルちゃんの日常』)
田房永子(『母がしんどい』、水谷さるころ(『30日間世界一周! 』、松苗あけみ(『純情クレイジーフルーツ』)
カザマアヤミ(『恋愛3次元デビュー)、大石蘭(『妄想娘、東大をめざす』)の8名が
自身の女子校エピソードを暴露しちゃいます。
感想・レビュー・書評
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まずりんさんと蟹めんまさんのが面白かった!
エッセイ漫画家の技量が出るな~~~。
ちなみに私は共学出身です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017/08/02読了
ライターの面々なのもあって
ヒエラルキーのアンダー部分の方々
男子とどうも近寄れなかったり。
教学では考えられない世界だし、面白いけど
青春期は大変だなあと。
なかなかおもしろかったです。 -
【図書館】女子校育ちの漫画家さんの女子校エッセイコミック集。女子だらけがこわくて女子校絶対無理って思ってたけど、読む限り校風によりそうだなぁ。雑誌の切り抜き交換て、共学でもあったわ。何故かTOKIOのリーダーのを貰うことが多かった記憶が。女子校マンガセレクトの中からいくつか読んでみたいな。
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女子校というか女子文化はやはり男にはわからない。同様に男子校文化もわからんだろうが。
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2015.7.12
私も女子短に通ったけど、共学とは違う空気が流れていた。
中高と女子高で育ったら、もしかしたら、もっと違っていたかもしれない。 -
共学だからって、誰しもが男女交際したり、男女分け隔てなく友達になる訳じゃないですよ…。女子校の伸び伸びとした感じを知ってれば、共学には行かなかったと思います。
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女子校育ちが語る、女子校の世界。
確かにこういう想像はしていた! というものあり
こういう人もいたのか、というものもあり。
異性の目がないとすごい事になる、とは聞いてましたが
それもまた想像以上。
そして3年間という時間は、かなりうらしま太郎状態。
女の子の3年もすごいですが
男の子の3年もすごい。
女子校漫画の紹介もあり、読んでいるものあったりで
別の意味でも面白かったです。
ただ、女子校にまったく興味がなければ
へ~で終わる内容かと。 -
共感できるかと思いきや、私の知っている女子校時代とはかなり違う!生息する自分のカテゴリーの中でふわふわと生きているとほかのカテゴリーの生態なんて目に入らないものなのかもね。
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7年だけですが、いまだに男性は緊張します。高校を卒業したばかりの時は顔も見れませんでした。小・中からだったらどんな事になっていたでしょうか?上司も全く雑談ができず、素っ気なくしてしまいます。だから年下が怖くなくて好きなのかも。