ドンキに行ったら外国人がすごかった (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 48
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040671994

作品紹介・あらすじ

ドン・キホーテは日本の一大観光地!?訪日観光客がこぞって訪れる「ドンキ」では、毎日、珍妙な事件が勃発している…!!意外な売れ筋商品やお客様のびっくり行動から「世界から見た日本」が見えてくる!

感想・レビュー・書評

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  • ドンキからはすっかり足が遠のいてたけど、これ読んでちょっと見に行ってみたくなりました。
    紙おむつが大人気とかニュースで見て「なんでそこ?」と思ってたけど、外国からの観光客のニーズは多種多様なんだなぁと改めて思いました。日本人形まで売れるなんて!

    そしてまったくストーリーに関係なく、この本で日立の「ハダクリエ」を知って気になって調べたら猛烈に欲しくなりました。思わぬところで良い情報ゲットできました。

  • 抹茶味が人気!とか、マグボトルがよく売れるとか、TVの爆買特集で取り上げられる内容と似たようなものだったので新鮮味がなかった。
    よく売れるものだけではなくて、マニアックな人気商品とかも取りあげてほしかった。

    ところでハダクリエ、キットカットとか商品名をバンバン出しているのにハローキティだけなぜ伏字?イラストはともかく、文字すらダメなんですね…。

    あとこれだけの大型店ならトラブルとか迷惑客とかの話ありそうなのになー。

    私もハダクリエ気になりました(笑)

  • コミックエッセイというと、作者の体験を描いているイメージがあるけど、この物語の多分、漫画オリジナルの人物(多分)
    梅田店のドン・キホーテはたまに行く。梅田という都心なのに、安いこともあって重宝している。外国人は確かにたまに見るよような気がする(ヨドバシカメラのほうが多い気がするけど)。
    とにかく、抹茶のお菓子が人気らしい。日本=抹茶のイメージなんだなぁ。抹茶といえば、京都土産というイメージがあるのだけど。
    「エロキチ」って何だと思ったら、「ハローキティ」のことだという話には驚いた。エロという言葉だけに反応して、R-18コーナーに行くところだったらしい(というより、なんだR-18コーナーって)。
    そして、中国語が分からなくて、もっと中国語が分かったらお客様の会話もわかって仕事が楽しくなるかも……と思っていたら、実際には「レジ遅い」という悪口を言われていたという話も笑った。

  • 異文化交流ネタのご本。
    いろいろ、「なるほどー。」というところが
    多かったご本でした。面白かったです。

  • わたし、海外旅行は好きですが、ドンキのようなコモディティ商品を売るディスカウントストアに外国人が大挙して訪れるような風景はほかの国ではあまり見たことはありません。日本でも実際に目にしたことはないのですが、実態は観光バスの後ろに輸送トラックがついてくるくらい凄まじいものらしいです。外国人に対応する様子をドンキの店員目線で取材・観察した本です。コミックなのでサクサク読めます。
    ドンキで見られるような大量買いは日本独自のちょっと変わった現象だと思うのですが、私が考えるに原因として以下の3点が挙げられるかなと思います。
     
    ①高い関税
    日本の高品質の家電に魅力があるらしいので、関税さえ低ければ日本の製造業が復活するポテンシャルは十分にあるのではないでしょうか。
     
    ②ナイトライフに楽しめる場所の不足
    パックツアー参加者だと夜の自由時間は貴重だと思います。
    でも個人的な経験からすると夜遅くまで楽しめる都市のほうが少ない気がします。バルセロナあたりは夜遅かったな。0時回ってからテキーラ回し飲みして、踊りに行くぜ!って気合を入れてたアメリカ人はいました。
    飛行機の到着時間と時差の都合で夜の時間を持て余した観光客にとって夜空いている魅力的な小売店は足を運びやすいのかもしれません。

    ③日本発の高品質な商品の販促情報が足りない
    売れるコモディティ商品ならネット通販や現地の小売店でバンバン売っちゃうのが手っ取り早いと思うのですが、障害になってるのは関税も大きいでしょうが、現地に日本で売れている商品がよく伝わっていないというのもあるでしょう。
     
    いずれにせよ、日用品が日本で大量買いされるという購買行動は、非効率で非経済的な気がするので、何か大きな販売インフラが今後整えられるような気がします。

  • この本を読むとわかるが、確かに、外国人がドンキに行く理由があると思う。訪日観光客1000万人の半分の500万人が訪れるというドン・キホーテの現場で、外国人相手に何がおこっているかをコミックエッセイというカタチでまとめている。観光客が深夜に行けるエンターテイメントは確かにドンキくらいか。インバウンドについて、ショッピングのみならず、エンタメも考えることができる良書。もっとも、おもしろおかしく書かれているので単純に楽しめます。ドンキに行く目がかわります。

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