くまみこ 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 572
感想 : 27
  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040672274

作品紹介・あらすじ

村役場に勤めるよしおに、特命がくだった。熊出村の村おこし! そこそこ地味な特産品しかない熊出村をどうにかしようと、まち、ひびきまで巻きこんで、一大プロジェクトが始まる!?

感想・レビュー・書評

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  • ・ナツとまちのお仕事には村の子どもたちのしつけもある。かつてひびきはしつけの常連だった。
    ・まちによる良夫の弾劾裁判は最後にひびきがしめる。
    ・良夫の村おこしの企みにまちが乗せられ、ひびきも巻き込まれた。
    ・「都会怖い」現実逃避を始めたまちと本当はまちを都会に行かせたくないナツ。

    【雨宿エツ子】良夫の母54歳。
    【雨宿まち】熊出神社の娘巫女である雨宿まち14歳は超田舎の熊出村から脱出したいがクマ井の代表ヒグマのクマ井ナツさんの試練が襲いかかる。
    【雨宿良夫】まちのいとこの雨宿良夫25歳は村役場勤務でそれなりに村おこしにいそしむ。巫女様(今はまち)の世話役でもある。お気楽極楽な性格だがいわれのない差別は許さないタイプ。デリカシーには欠ける。
    【依存】まちとナツは互いに依存しすぎていて別れることはできないんではなかろうかと思うが。
    【ヴィレッジヴァンガード】ナツによるまちへの試練のひとつ。「ヴィレッジヴァンガードでピタゴラ装置のDVDを買ってくること」まちは魔女の店だと思った。この試練のせいでまちとナツ双方が号泣することになった。
    【学校】まちは中学生で学年一位の成績を誇るががまちの学年にはまちしかいない。
    【神楽】まちの舞う神楽はそれなりに霊験あらたかでええかげんにやると天気が悪くなる。
    【キカセ】神事のひとつ。神の使いとしてクマ井の代表(今はナツ)が祝詞をあげ神がかった言語能力を披露する。今回ナツが村の年寄り連中に語ったのはクレジットカードとインターネットを恐れず使いこなせということだった。
    【クマ井ナツ】なぜ東北にヒグマなのかとかなぜナツはしゃべれるのかとかは置いといて。ナツとまちはとても仲がいいがナツはあそこを切られているので子作りはできないらしい。生クリームは苦手らしい。人語だけでなく最新機器だって使いこなせまちよりずっと現代文化に理解がある。
    【熊井一二夫】91歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。肩と背中が大胆に露出したデザイン。
    【熊井フミ】86歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。古代を感じさせるデザインで月桂冠と透け感のある布が特徴。
    【熊井みずき】7歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。魔法少女っぽいファンシーなデザイン。ナツのお気に入り。
    【熊出百神事】神事のことが書かれてる和綴じの本。良夫が持っているシーンが描かれている。
    【熊出村】東北のどこかにあるらしい。超田舎。熊を神様としてまつる。
    【権三郎】ナツの先々代らしい。怖かったらしい。
    【酒田ひびき】24歳。パチンコ屋店員。一見不良っぽいがじつは世話焼きのいい人。顔馴染みなのにまちは怖がっているが。良夫の幼馴染みでどうやら良夫のことが好きみたいだ。喫煙者。2巻で初登場し二人でしまむらに行った。それがけっこうまちには楽しかったらしい。
    【自転車】まちの自転車は普段良夫の家に置いてある。良夫の自転車はサドルが椅子になっていて見たところ幌もついている。とある出来事で大破した。
    【しまむら】まちはなぜかしまむらにすごくくわしい。まちの恐れるユニクロとそんなに違わないと思うのだけど?
    【田村村】熊出村と仲が悪い。
    【電気炊飯器】電気を使う道具はまちには荷が重い。逆に薪でご飯をおいしく炊けるまちはすごいと思うが。
    【ヒートテック】都会に出たいまちにナツの出す第二の試練は隣町にあるユニクロ(自転車で片道40分)に行ってヒートテックを買ってくること。とんでもない難題にまちは・・・
    【ふち】まちのばーちゃんと思われる。たぶんまちとナツと一緒に暮らしてる。が、三巻まで出てきてない(と思う)。
    【薪割り】まちの仕事。ストレス解消? のために豪快に割る。
    【巫女装束】まちの着る巫女装束はアイヌっぽいテイストでなかなか素敵だが、長年同じなのでまちに新しい巫女装束をと村のジジババたちがデザインコンペをした。意外にまともな作品が多かった。もっと笑えるのが出てくるのかと期待したけど。

  • 村役場に勤めるよしおに、特命がくだった。熊出村の村おこし! そこそこ地味な特産品しかない熊出村をどうにかしようと、まち、ひびきまで巻きこんで、一大プロジェクトが始まる!?(Amazon紹介より)

  • 今巻ではまちがスーパーでアルバイトしたり、アイドルになったりします。

    17話で衣装を着た時のまちの「この服へんじゃない?」という台詞が面白かったです。

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  • ひびきちゃん活躍。
    このひびきちゃん、好きなひとがいるようで。
    まちにお姉さんの友達ができて良かった。
    よしおじゃ着替えが、ねえ…。

  • 話はさることながら、たまにまちの見せるけだるげで微妙な表情がすごく好き。

    感想記事
    http://utsuyama27.com/kumamiko3/

  • 3巻まで読了。
    ナツもまちもかわい~!!

  •  心象風景と客観的な状況との乖離に関し、映像媒体で表現するのは難しいことが伝わってくる本巻。

     そもそも、マンガとアニメ版とで同じシーンであるのに、アニメ版では異様に見えた一方、原作マンガではコメディ描写に見えてきたところがある。
     その理由は判然としない。が、そもそも映像は流れていく連続性ある媒体で、同じ場面に漂う、異なる意味合いを切り取りにくい…。

     一方、マンガの場合、描写を見開き頁ごとに180度逆転させることで、哀・楽の切り替えスイッチ(つまり主客の切り替えスイッチ)を働かせ得る。
     ゆえに、先の主観・客観の区分、切り分けがより容易なのでは。そう感じさせる第3巻。

  • 3巻まで読んでようやくおもしろさが分かってきた。アニメ化されているのは3巻までかな(仙台に実際に行く話は3巻時点では無し)。極度の田舎コンプレックス、都会への恐怖心、共依存エンドへの批判は、原作未読者がくまみこを単なる萌えアニメだと勘違いしたことによるものだと思えてくる。原作を改めて読んでいるとそのような結論になっても特に違和感なく読める。

  • 田舎には田舎のルールがあるそして、そのルールが基本的に身内にしか開示されないのでよそ者からするとわかりづらいことこの上ない。その為、まちのはるのルール、熊手村のルール、その外のルールが微妙にずれている。そこに物語ができ、悲劇と面白さが生まれるのだ。

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