善と悪 江夏豊ラストメッセージ (ダ・ヴィンチBOOKS)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年2月6日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040673752

善と悪 江夏豊ラストメッセージ (ダ・ヴィンチBOOKS)の感想・レビュー・書評

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  • 当方にとっては事実上史上の人物でありながら、その過去映像等を見るに日本が生んだ最高の左腕という認識。
    それゆえ結構この人物に纏わる本は読んでいるという立場でこの本を読んでみるに「うーん」というところ。
    別に引退後の例の事件を掘れとは全く思わないし、現役時代のゲームやグラウンド外の出来事をもっと深く追求してほしいと切に願うのだが、このインタビュアー、自己満足に堕しておりませんか?
    江夏の懐に入ったか否かは内容自体で決まるのであって、インタビューの場を設けること自体に満足感を覚えているようなくだりは如何にも残念過ぎる。ホントこの投手からもっと野球の面白さを引き出して欲しかったです。

  • 江夏と著者の交流から、江夏の生き様を綴った一冊。

    若干著者の発言が鼻に付くものの、江夏ファンでなくとも十分楽しめる一冊。

  • 高杉晋作
    おもしろき こともなき世を おもちろく すみなすものは 心なりけり

    人は友情を思い出があれば生きていける ある偉人の言葉

  • 江夏豊。高校卒業して阪神タイガースへ入団。シーズン奪三振日本記録や延長戦ノーヒットノーラン、オールスター9者連続三振を達成。さらにクローザーという投手の役割を確立。球界を代表する投手だ。しかし、その陰で問題を起こしては球団の移籍を繰り返すトラブルメーカーでもあった。投手としては天才だが、人間関係では不器用な人間、江夏豊に迫ったインタビューによるノンフィクション。

    阪神との因縁、野村監督との師弟関係、晩年にメジャーへ挑戦したこと、そして麻薬所持による懲役刑など、江夏豊の人生にはドラマ性がありすぎる。

    しかし、これだけの豊富なネタを著者が料理できたかというと、著者の江夏豊愛が強すぎて、インタビューも裏付け取材もイマイチ。1ファンとして伝説の投手、江夏にインタビューできたことだけで満足している。読者としては、著者と江夏の関係を述べるより、江夏が言いたくないことをもっと掘り下げてほしかった。

  • 江夏のセリフは面白いのだが、それに対する筆者のコメントや境遇が全く不要。女と別れたとか沖縄行ったとかどうでもいい。自分好きすぎでしょ。苛立ちすら感じてしまう。
    深みがないのにタイトルは奇を衒ってみましたという感もあり、そこも謎。これだったら『江夏豊ロングインタビュー』ぐらいでいいのに。。。

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