東京暗闇いらっしゃいませ 中目黒楽日座シネマ (MF文庫ダ・ヴィンチ mewシリーズ)

著者 : 狗飼恭子
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年2月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040673875

東京暗闇いらっしゃいませ 中目黒楽日座シネマ (MF文庫ダ・ヴィンチ mewシリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 美貌の大根女優・溝口夏十のアルバイト先は名画座の楽日座シネマ。持ち前の映画愛を発揮して集客大作戦を試みる。映画の見方が変わる映画愛炸裂のラブコメディ。
    エキストラなのに過剰な役柄づくりをするという、救いようがない女優魂を持つヒロインが面白い。登場する映画作品の小ネタもピントを外していない。シリーズ化しても良いのに。

  • 溝口夏十(みぞぐち なつと)は、顔はきれいだけど、演技力が無いために映画の仕事を首に(エキストラ同然だけど)。おまけに婚約破棄までされて、泣くために入った映画館(楽日座シネマ)で働く事に。
    アルバイト料は観客の人数によって決まる歩合制。
    彼女はアルバイト料の問題だけでなく、「映画館は映画を上映するところではなく、映画を見てもらうところ」という考えの元、閑古鳥が鳴く楽日座シネマに人が来てもらうために色々工夫をしだす。声高にここはこういう風に変えなきゃ、と熱意を押し付けることはなく、淡々と自分の考えの元行動する夏十の様子は、お仕事小説としても考えさせられます。
    ただ、夏十の家族問題、雇い主である映画オタクの数納(すのう)の問題、時々やってくるお客の問題、と色々欲張ったために、すべてが薄い印象。

  • 首になり失恋した女優・溝口夏十が立ち寄った中目黒落日座シネマで働くことに。閑古鳥が鳴いていた映画館に人を呼びたいと努力する一歩で実の父探しをする。悪くはないんだけどなぁ~、たださら、と読めてあんまり残らない・・・。映画の名前がたくさん出てくるけど、その映画の魅力も伝えきれていない気がします。文章はテンポ良くていいんだけどなぁ。

  • 激しく、映像化希望

  • 美人で役作りにも力を入れる、しかし役者としては大根。
    役を下ろされ婚約者に捨てられ事務所も首に、そんな彼女が行き着いた先は中目黒の名画座だった。
    そこで彼女が出会うのは・・・

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