365日のプチプラコーデ 色合わせ、着回しを楽しむ、大人の上品カジュアル
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年3月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040674384
作品紹介・あらすじ
ニュアンスカラーの取り入れ方、こなれ感の出し方、チープに見えないカラー使い、おすすめアイテム…。プチプラなのに誰でも確実に、大人の上品カジュアルを実現できます!1年間使える250コーデ収録。
感想・レビュー・書評
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徐々に人気が上がりつつある本。
他のスタイルブックと比べて、格段に素晴らしいと思います。
ファッションを変えたいと思った時に手にした本でしたが、どの手本もさりげなくそれでいて美しく見え、大変参考になりました。
ページにうるささもなく、それでいて情報も不足していると感じない、良い教科書だと思います。
こちらを購入したのは、出始めた頃だったと思いますが、今ではこの方のスタイリングをよく雑誌でお見かけします。
スタイリストさんにもきっと色々おられますが、個人特有の癖(あく?)、自己主張、角というものが、この方からは感じられません。
独りよがりさや自分の意見を出すのではなく、人から見て好印象を与えるよう気遣われていて、それが成功していて、品の良さまで感じます。
どちらかというと、働くお母さんコーデだなと思いますが、小物使い、色使い、シルエット、着こなしなど、随所で披露されているテクニックはどんな女性にも使える素敵なアイデアだと思います。
困ったときに今でも手に取る、とても感謝している本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなりの良書!コーディネートのポイントがわかりやすく書かれていてすぐに実践できる!
賛否両論の楽天等のお店紹介ですが、わたしにしてみたらむしろどこで手に入るのか、が大事だから相当ありがたい情報です*\(^o^)/*
今後も読み込む予定。 -
2015年の本だけど、ベーシックアイテムを使ったコーディネートが豊富なので2022年でも参考になる。
特に着回しのポイントやちょっとしたテクニックを紹介してくれているコーナーがとても勉強になった。
パーソナルカラーでいうとオータム・ウィンターっぽい。 -
様々な組み合わせでのファッションを季節別に紹介してくれていて勉強になった。
ただ、全体的にパンツスタイルが多いなと感じたことと、ワンピースのアレンジが少なかったのが残念だった。 -
今まで散々洋服買って失敗してきたので、新たな洋服を買うよりも、手持ちの洋服で何とかしたいと思って、読んでみた。
人気ブロガーが様々なコーディネートを紹介している。
きれいめカジュアルミックスという感じか。抜け感、決め過ぎず外すなどは他のコーディネート本とも共通している。ユニクロでもいいものを買える目を養いたいものだと思う。
今着ていても変ではないが、やはり出版から6年が経ち、世の中もっとカジュアルにシフトしていて、パンプスを履くということがもう古い感じ。
基本的には私物のようだけど、プチプラとは言えこんなに洋服持っていたら、金額的にも保管場所も大変だと思うが、好きなことを仕事にしているからいいのか… -
図書館。
言うまでもないけど、こういう本には旬がある。図書館で借りるのは愚。 -
30代になって可愛すぎるファッションから、大人っぽいものに変えたくて購入しました。
上品だし、色使いが自分にないものがあったので勉強になりました。 -
服はプチプライスでもバッグなどはハイブランドもありで、どうなんでしょう。ユニクロのパンツは中高年層ではキツいという話がも多く、40代前半までが対象か限界か。