Re:ゼロから始める異世界生活6 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
3.95
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本棚登録 : 277
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040674681

作品紹介・あらすじ

大罪司教ペテルギウスへの復讐を誓い、再び王都へ『死に戻り』したナツキ・スバル。魔女教を撃退し、エミリアを救うための協力者を求めて奔走するが、候補者たちはそんなスバルに未熟者の烙印を押し、取り合おうとしない。突き放され、たった一人になったスバルが全てを諦めたとき、運命の歯車が動き出す――! 「俺は……っ! 俺は、俺が大嫌いだよ!!」自分の弱さを嘆く叫びが響くとき、ナツキ・スバルの本当の異世界生活が始まる。大人気WEB小説、再起と反撃の第六幕。――ついに動き出す、最も新しい英雄譚。

感想・レビュー・書評

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  • 前巻と前々巻から 空回りし続けるナツキスバル・・・

    自分が認められたいという気持ちは誰しもが必ず持っているもので、周りの人達が凄ければ凄い程自分も何かやらなければならないという気持ちに急かされる。

    さらに死に戻りする度に大切な人を失い、世界でそれを知っていたのは自分だけなのに何も良い方に向けられない、進められない、悔しさともどかしさに心が草臥れてしまう・・・

    本作のラスト前迄のナツキスバルは心が折れてしまった状態であり、ラストで彼はレムと一緒に逃げようとし、小さな幸福を得ようとする。しかしそれは妥協から得られる幸福であり、色んなものへの後悔の上に成り立つ幸せである。

    しかし、そんな幸せを願っているだろうレムがそんな幸せを認めなかった それでもナツキスバルをレムは見離さず彼女がスバルに寄せる想いを全て吐露したことにより、そしてナツキスバルが何も持っていない事をお互いが認識し合い ゼロからのスタートを誓う所の一連の場面に涙が出てしまった。

    これからの新生ナツキスバルの活躍に期待が持てる次巻が楽しみです。

  •  後のカタルシスを生む伏線だとは思っても、描写と展開が絶望感しか与えないので、”刺さる”ものがある。

     信頼を生み出すためには、互いの関係性を時間をかけて作り上げ、Win.Winの条件を整え、その目標を実行できる力のあることを明示しておく必要がある。
     この余りにも当たり前のことではあるが、本作ほどガチガチに、しかも否定的な描写を通じてその実を訴えかける作品も珍しいのではなかろうか。

  • レムと本当の意味で打ち解けて、ゼロから前進し始める件が本当に良かった
    レムの信じる英雄になるというのが原動力として、ちゃんと機能しているのが本当にいい
    ここからの快進撃が楽しみだ

  • (2020-06-13)

  • 9月10日読了。図書館。

  • レムの聖母のごとき愛が溢れる巻となっております。
    ここまでの絶望と挫折をすべてひっくり返す予感を期待させるラストはたまりませんね。

  • 今回も辛い立場のスバル。レムも何度も矢面に・・・
    次巻に続く~!

  • けもみみちびっこがかわいい

  • 一狩り行こうぜ直前まで。
    確かに交渉はラッセルさんに同席してもらった方が心強いな~ そしてアルさんとスバル君が兄弟ってそう言う意味だったのか。彼とラム・レム姉妹のつながりも気になるけど…まあそれは次の伏線なんだろうな。

    というわけでゼロからスタートする折り返し地点。
    次と次の巻でアニメ終了ぐらいまでなんだろうか。

    それにしてもレムの恋心が呪いだったらスバル君のエミリアへの執着も呪いだよなぁ。エミリアが困惑するのもワカル。君は知らないだろうけど夢の中で君に助けられたからボクは君に命を捧げる、みたいなものだものなぁ。そんなこと言われても、え?何この人コワイ。結構ですからお引き取りくださいってなるよな~
    というわけで二人の再開の場でスバル君がどう言い訳するか楽しみなので続きも買って読もうかな。

  • 相変わらず良いところの少ない主人公ですがこの巻は更に良いところがないです。ポリアンナでも良かったを探せないレベル。
    そしてヒロインの空気感まじあっかりーん!
    次からは活躍するのかな?と期待。

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著者プロフィール

1987年3月生まれ。埼玉の片田舎で、文章を書いたり肉を切ったりして日々を過ごす。

「2019年 『Re:ゼロから始める異世界生活Ex4 最優紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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