となりの関くん 7 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 449
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040675152

作品紹介・あらすじ

匠の技を極めたり、意外なアレのブランド化に取り組んでみたり、子供に夢を与えるために頭をひねったり……。関くんの遊びはさらに頂点を目指す! ロボット家族にも新展開が!? 大ヒット授業サボり漫画第7巻!!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • ネタバレ 全部が面白いわけではないものの、クスリとさせられるのも彼方此方。怪盗X、ドングリ販売対決、怪獣特撮恋愛映画製作がいい感じ。

  • 安定して読める好きな漫画のひとつです。やなやついない、世界はとってもせまいのにはらはらさせられます。主人公かわいい。

  • 私の中でマンネリ化しつつあり、この漫画の楽しみが少しずつ減ってきております。
    ただ、最終回がどうなるかだけは気になります。

  • 読み終わったー\(^o^)/
    授業中遊んでいる関くんの漫画。前の席のちょっかい出される前田くんが可哀想。

  • 前田君に負けたッ!

  •  横井さんもガッツリ遊びに参加してしまっている、そんな7巻である。
     マンネリがどうしても出がちなこのシリーズにも怪盗Xという新風が吹き入り(出てきたのは前回からだっただろうか)、前の席の前田君の反撃、ロボット家族の再登場など、ずいぶん盛り返しているなという印象がある。お化け屋敷などは、動的要素を合わせてよくできている。
     それにしても横井さんのツッコミはよく冴えている。彼女のツッコミがこのシリーズの肝であることは間違いないだろう。まあ、いまさらな話ではあるが。

     面白かったが、突き抜ける面白さがいま少し欲しいと思うのは、さすがに欲しがり過ぎだろうか。
     とはいえ、それもまた正直な感想なので、星四つ半と評価したい。

  • さすがにネタギレ感は否めないけれど、それでも「どんぐり編」にはもう……完敗。この漫画にしか描けない極上のギャグ。スゲー。

  • もう横井さん完全に一緒になって遊んでるじゃないですかw 仲睦まじくていいですな。

  • 今回も安定の面白さ。
    横井さんのつっこみつつの解説が冴え渡り!
    ネタ出しも大変でしょうけど、この感じで続けていただきたいですね。

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著者プロフィール

森繁 拓真(もりしげ たくま)
1978年生まれ、宮崎県出身の漫画家。
代表作は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された『アイホシモドキ』、『月刊コミックフラッパー』(メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』。『となりの関くん』はテレビアニメ・ドラマ化した。
姉は漫画家の東村アキコ。

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