ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

著者 : 衣笠彰梧
制作 : トモセ シュンサク 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年5月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040676579

作品紹介

希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという全国屈指の名門校・高度育成高等学校。最新設備の使用はもちろん、毎月10万円の金銭に値するポイントが支給され、髪型や私物の持ち込みも自由。まさに楽園のような学校。だがその正体は優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。ある理由から入試で手を抜いた結果、主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。同じクラスで成績は優秀だが性格に超難ありの美少女・堀北鈴音、気遣いと優しさでできた天使のような少女・櫛田桔梗らと出会うことで清隆の状況も変化していって…。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録!?

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)の感想・レビュー・書評

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  • 続きに期待

  • この世の中は不平等である。それは誰しもが気づいていることだろう、その不平等な世の中をどうひっくり返すのか考えることが楽しい。

  • ファミ通文庫の「バカテス」シリーズとガガガ文庫の「俺ガイル」シリーズを足して3で割ってエロゲー成分を加えたような作風。上記2作品には敵わないまでも、これもなかなかどうして面白いです。

    物語序盤の展開がダルいうえ、とにかく登場するキャラがことごとくチャラかったり自分勝手だったり裏表があったりと悪印象がすごい。主人公の綾小路にしても、電車内でおばあさんへ席を譲らないことにあれこれ理屈つけようとするゲスっぷりが際立ちます。

    ですが、中盤に学校のシステムが明かされてからのザマァ展開以降、面白さが加速してきますので。そこまで我慢して読み進めることをお勧めします。

  • 三味線引きの主人公がどこまで隠しおおせるかが楽しみな話になっているかな。

    リカバリーしようにもルール不明なのでどうなるか。

  • システムが不明なまま進行するんがおもろいな。
    主人公がいつまで三味線弾いてられるんかが楽しみや。

  • ポイントによる盛大なクラス間格差のある学校で、最下位のDクラスとなった主人公が成り行き任せで奮闘する話。さすがのベテランらしく、文章は読みやすく引き込まれた。会話文ばかり1ページ続くこともあるのだが、シナリオライターとしての腕で飽きさせない。そのまま学園AVGとなってもおかしくない感じ。変なハーレムでもなく妙なリアルさもなく、クラスメイトとの距離感というか親睦の深め方というか、人間関係の展開のさせ方が妙に上手い。ヒロインはヒロインとして描くも変に読者に媚びたりせずそのヒロインとしてありのままでいて、それでも経験を経るうちに成長する。とにかくこなれていてさすがといった出来だった。高校入学からクラスメイトとの出会い、クラスカーストルールの判明に小どんでん返しと1巻が一番見せ場が多かったと思う。これからにも期待。

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